セゾンカード作ったらICチップ搭載じゃなかった件~店頭受け取りの場合の落とし穴(2019年2月)~
セゾンカードインターナショナルってかっこいいよね?
今月クレジットカードを新しく作りました。今までMUFGのカード(VISA)を使っていたのですが、MasterCardブランドで一枚欲しいなと思っていたのです。
せっかく岩手県についてのブログを書いているわけですから、岩手県民でも使いやすいクレジットカード(MasterCard)は何があるだろうと探しました。
そして年会費無料のセゾンカードインターナショナルをweb上で申し込み、セゾンカウンターで受け取る方法で作成手続きをしました。
岩手県盛岡市ではカワトクのセゾンカウンターで受け取ることができます。
こんな知名度のあるクレカを岩手県盛岡市にいながら、店頭で受け取れることもできるなんて便利ですよね。郵送だと時間帯の都合で不便が生じる場合もありますから。
夜10時くらいに申込んだのですが、翌日の11時過ぎには電話連絡があり(本人確認?)、その後12時半にはメールで、「店頭でお受け取りください」という文面のメールが来ました。
早っ!!!
翌日ですよ?丸一日すら経っていないのに速攻で審査が通ったということでしょうか?
普通1週間程度はかかりますよね?それにカードって名前や番号の印字もあるわけで、
それらは機械にかけて作るわけですよね?
普通に考えてその工程は、夜をまたいだ程度の時間では作成できないと思っていたので、今回の即日発行はとても驚きでした。
まあ予想外に早くもらえるのはうれしいので、早速翌日受け取りに向かいました.。
そこで丁寧な対応でカードを受けとり、種々の説明を受け、滞りなく事務手続きも終了し、気持ちよくカードを受け取ることができました。
ICチップが付いてないぞ!!
その時は何も思わなかったのですが帰宅しカードを改めてみたところ、
なんとICチップがついていない!!!
(上の写真はICつきクレカ到着後、はさみを入れたので、その痕がついています。)
ええええーーーーっ!!!!!
と声を上げそうになり、ぶったまげました。いまどきICチップがないカードなんてありますかね笑?デビットカードも3枚持っていますが(ネットバンク)、当然のようにICチップはついています。
現在は2019年ですよ?平成初期とかではありません。もう平成の元号も改正しようかという年代ですよ?信じられないレベルの時代錯誤のカードだなと思ってしまいました。
不安になりセゾンのサイトで調べたら、なんとそれについて記載がありました。しかし、※欄に小さい文字で(悲)。
※以下リンク
セゾンカードIC化の取り組みについて|セゾンカードご利用ガイド|クレジットカードは永久不滅ポイントのセゾンカード
即日発効・web上で申し込み、セゾンカウンター(店頭)で受け取る方法を選択すると今回のようにICチップなしのクレカになるそうです。
しっかり※欄まで目を通さなかった自分も悪い。でももっとはっきりくっきり書いて欲しかった。見込み顧客をとにかくクレカ発行に誘導させるというセゾン側のいやらしい意思を感じてしまいます。ていうか私以外にもこの※欄の注意書きなんて普段から読まずに気づかない人も多いのでは?
でも、よくよく考えたら、「だから」即日発行が可能なのかと腑にも落ちました。
そしてすぐ、あわててさきほどのカウンターへ問い合わせしました。そうしたらICチップ付きのカードに変更できるとのことで、すぐ申し込みました。
セキュリティ上ICチップは必須です。
そして6日ほど経ち、先ほどICチップ付きセゾンのクレジットカードが届きましたとさ。
よく見ると、MasterCardブランドのデザインも変更になっていますね。
ICチップなしのクレカは当然はさみを入れ裁断処理しましたよ。
即日発行はありがたい。でもちょっと不親切ですよね。セキュリティー上ICチップは搭載されているのが世界基準では当たり前。無いと海外でそのカードが使えない場面もあるそうです。
発行に時間がかかっても良いからいかなる条件での発行でもクレジットカード(デビット含む)にはICチップを搭載してほしいです。そうしないと日本はいつか世界の中でセキュリティ後進国に成り下がってしまいますからね。
デザインは普通。でも年会費無料なので皆にお勧めできます。
岩手日報の平均年収って高すぎじゃない?
地方では新聞社とテレビ局が異常なほど超高給!!
岩手県民はだれも岩手日報の社員の恵まれた給与事情を咎めない。なぜだろうか?知性が足りないからだろうが、愚かな岩手県民はもう少し岩手経済の事情を勉強すべきだろう。
岩手県においては年齢ごとの平均値をとれば、公務員が一番の高給取りだ、しかし民間でそれを上回る給与をもらえる仕儀がある。その代表格が「岩手日報社」である。
2017年、 岩手日報の購読料がまさかの値上げ!
この日本経済、岩手経済衰退の折、岩手日報は新聞購読料の値上げをした。県民の同意を得ずにである。値上げに関し、県民アンケートでもとったのだろうか?いやそんなことをした記憶には、少なくとも当時岩手県盛岡市に居住していた私の記憶には無い。
材料費や配達に関わる人件費の高騰?それはウソである。一番の支出は社員のバカ高い給与のはずであるからだ。
上記記事内では、
「諸資機材費など新聞製作コスト、輸送コストの上昇など新聞産業を取り巻く環境は厳しさを増している」
「本紙の販売店においても、宅配制度を支える配達員の不足が深刻化し、労働条件の改善などによる配達員の確保が急務となっており、戸別配達網を維持していくためには人材の確保、育成が欠かせない」
といったことが書かれている。
なんと薄っぺらい理由だろう。
新聞産業を取り巻く環境などよりも、岩手県民の生活のほうがはるかに厳しさを増していることに、まさか気づかないのだろうか?
岩手日報に勤める社員の給与を30%下げよ!
新聞代を上げるのではなく、社員の給与を減らせ。話はそれからだろう。そこで浮いたお金を、厳しさを増している労働者に還元すればよいのだ。
岩手日報の社員の平均年収は659万円!!
県民の平均値は360万円問程度だというのに一体どういうことだろうか?新聞の値上げ時期に少しでも岩手日報の年収を下げる動きがあったのだろうか?私には合ったようには見えなかった。
岩手日報は岩手県民をバカにしている。「値上げしたって誰も騒がないだろう。だって岩手県民は”総白痴”だから。」そう思っているに違いない。
もし現在の岩手日報の年収を30%カットすれば、460万円程度になる。県民平均より100万程度高いくらい。私はこの水準が適正値であると思う。警備・運送や小売りなど社会の底辺職と違って、新聞社は社会的意義の高い仕事であるのだから、多少平均値より上であってもいい。度が過ぎなければ良いのだ。(現在の岩手日報役員クラスの社員、社長、会長の給与は度が過ぎた高さであるが。)
※下の記事で岩手日報の給与・平均年収の高さについて書いています。
岩手日報の社員の心は下劣?
岩手日報の社員には岩手を支えるという矜持が足りないのではないだろうか。もし少しでも岩手を支える気があるのなら、自らの給与を下げ、県民や岩手の地域経済に還元するであろう。しかし昨今の岩手日報の紙面からはそんな心意気は、微塵も感じ取れない。
バカな県民から自らの高給を支えられるだけのお金を吸い取ろう、搾取しよう。そんな下卑た気持ちがあるように感じられる。
ごく普通の県民へお金を回せ!
衰退し続ける岩手の地域経済を支えるためには、平均的でごく普通の生活をしている県民への還元が必須であろう。現在は、岩手県民の大部分が岩手日報社など少数の優良企業の「養分」になってしまっている。
いつかすべてを吸い取られた県民が向かう先は「死」である。経済と文化の死だ。
岩手の弱者が完全に腐敗しきる前に、強者は搾り取るのをやめるべきだ。養分にする対象すらいなくなった時、岩手は本当の「死」を迎えるだろう。
震災で岩手が被った被害を忘れたか。この特別報道写真集では壮絶な光景が写されているが、岩手日報社員は今この本を読み返すことがあるか?まさか読んだことも無いというのではあるまいな?
岩手日報社は、岩手の未来を真剣に考えているのなら今すぐにでも県民に、今まで新聞購読料として搾り取ったお金を返し、還元せよ。
岩手県は猛烈な看護師不足!?~看護師の転職は容易~
岩手県では充分な医療・看護を受けられなくなるかも?
岩手はとにかく人材不足です。ありとあらゆる業種・職種で不足しています。
その中でも特に看護師は、そのハードな仕事内容も影響し離職率が高く、以前から慢性的な不足状態が続いているようです。
看護師=地球でいちばん大切な職業
看護師という職業は、「人の役に立ちたい」という高い志を持つ人が就く、偉大で大切な仕事です。ホストやキャバ嬢、高額宝石や布団を売りつける下衆な仕事群とは一線を画すとても尊い仕事です。どんな地域にもなくてはならない仕事の一つです。どれだけAIや医療の自動化が浸透しようと、人の心のケアまで行う看護師という仕事は、人類の文明の最後まで残るであろう高貴な仕事です。
看護師の仕事は想像以上に大変!!~毎日が勉強~
看護師の仕事は一般人が想像する以上に大変で、肉体的、精神的にもとても厳しいものです。
そして何より、毎日のたゆまぬ努力と勉強が欠かせません。看護師など医療に携わる者が持つ医療の知識は、常に最新のものでなければならないからです。勤務をこなしつつ医療の勉強もする。これは並大抵の精神力では務まらないでしょう。
年々高齢者が増えていく中で、看護師にのしかかる仕事量が増え、それに伴う責任は増え続けています。特に岩手県は高齢化が激しいので病院に通う人が多く、対応に追われ「休暇が取れない、忙しすぎる」といった状況に陥りがちです。そんな環境で心と体を壊していく人が後を絶ちません。
患者から暴言を吐かれたり、医師からパワハラを受けたり、、、身も心も休まらない時があると思います。
看護師になる方はみんな真面目で正義感が強く、弱音を吐きません。だから頑張りすぎてしまうのです。
その辛さは、もしかしたら「病院」にあるのかも?
でも、あまりにも辛い時は、悩み過ぎずに勤める病院を変える・転職することをお勧めします。過酷すぎるな環境はもしかしたらその病院に原因があるのかもしれないからです。パワハラなどはその原因ですよね。そうした職場で無理をする絶対に必要はありません。
もしこの記事を読んでいるあなたが看護師なら、現在の岩手で最も重宝される有為な人材です。あなたが健康で働けることは岩手県民を救うことにつながります。真面目で実直なあなたを活かしてくれる病院を探してください。
看護師は今なら簡単に転職ができる~看護師用の転職サイトを使おう!~
看護師は現在どんな地域・病院でも引っ張りだこです。よほど人格に難が無ければ採用されるでしょう。転職する際は、転職サイトを使うべきです。
なぜなら、エージェントから適切なアドバイスを受けられ、あなたに合った病院を探すことができるからです。
直接病院に尋ねづらい事柄も担当のエージェントが聞いてくれます。担当はみんな親切だと評判です。正社員だけではなくパートやアルバイトといった就業形態でも就職活動をすすめられます。
岩手県に在住の看護師さんにおすすめの看護師用の転職サイトをいくつか紹介します。
上記の転職サービスはいずれも長年の実績があり信頼性は高いと言えると思います。とても豊富な情報に加え、看護師転職のプロがしっかり親身にフォロー・サポートしてくれるので、一人ハロワで職場を探すより効率的に自分に合った職場を見つけられるはずです。
何事も諦めたらそこで進歩はありません。思い切って転職をして、岩手県にもあるであろう、「いい病院」で自分の実力を思う存分発揮してください。
岩手県(地方)にいるなら「アフィリエイト」を始めよう!~ネットビジネスで成功する~
岩手県のような地方でも、個人でビジネスができる時代
基本的にビジネスは都会でしか成り立たない。人口が多く消費人口が多くなければ商売は成り立たない。しかし、どんな地方、田舎でも成立するビジネス分野がある。この過疎化が進む岩手県盛岡市で、しかも個人で成り立つ商売。
それが、「アフィリエイト」をはじめとするネットビジネス。
誰だって聞いたことあるだろうけど、何か胡散臭いとかそういうネガティブなイメージを持ってると思います。実際にはそんなことなくて、まっとうなビジネスの一つです。自分で何か商品を紹介し売れればそのカテゴリ―に応じた紹介料を受け取るというものです。この「アフィリエイト」は地方在住者と親和性が高く、特に岩手県民のように寡黙で愚直な人達に合っていると私は実感しています。
まずは楽天銀行の口座を持とう!
アフィリエイトを始める際には準備があります。まず楽天銀行口座を開設することです。なぜかというと、アフィリエイトをはじめとするネットビジネスに関する多くのサービス・サイトは、楽天銀行 に対応しているからです。
たとえばランサーズ、クラウドワークス、そしてNAVERまとめなどがあります。楽天銀行があればネットビジネスの収益管理を楽に行うことができるので、ぜひ興味があれば開設してみてください。
次に、「ASP」に登録
ASPというのはざっくり言うとアフィリエイトリンクを提供しているサイトです。様々な業種の会社が各種ASPに参加しています。ASPはたくさんあります。
その中で私がメインに使用しているASPが、A8netです。一番審査が緩く、見やすく使い勝手が良いです。ほかのASPより画面が整理されていて便利でお勧めです。
そして「サイト」または「ブログ」を作ろう!
「サーバー」を借り、「ドメイン」を取得し、「ワードプレス」で作成しましょう。何のことかわからない人は、以下の記事を読んでみてください。とてもわかりやすいです。
ぶっちゃけ言うと、ブログはオワコン化しているので、短期的にアクセスを集めたければ「サイト」が良いと思います。自分の好きなことで作成してもいいのですが、ASPからそのサイトに遭ったアフィリエイトが存在するかどうかも確認しましょう。せっかくサイトを作ったのに、「紹介できるサービスがない!」なんてまぬけな事態は避けたいですよね。
皆に読まれるサイト作成するコツは、読者のタメになる・役立つ情報を多く載せることです。徹底的に「give」の精神でサイトを作成するのです。そうすることでファンができ、記事を呼んでくれ、自分が紹介した商品やサービスを購入してくれます。仮に購入してくれなくても、自分が一生懸命書いた記事を読んでくれる人がいるという実感を持てるようになるとサイト作成が楽しくなるはず。
サイト作成例としていくつか素晴らしいサイトを紹介します。
上記ニキビ対策サイトは、とても見やすく、情報が整理され知りたい情報に素早くアクセスできるサイト構成になっています。何よりサイト全体が美しい。女性ユーザーを意識して作られていると感じました。
上記サイトは長財布を紹介するサイトです。何がすごいって圧倒的情報量!これ1人で作成したのでしょうか?とても私は一人でこんな良質なサイトを創れません。作者は相当な凄腕です。
これまた素晴らしいサイトですね。とにかくサイト自体の発想が面白いし、文章量も多くタメになる育毛情報がぎっしり詰まっています。アフィリエイター初心者はこのサイトから学べることがたくさんあると思います。
アフィリエイトをはじめ、ネットビジネスはまだまだこれから成長できる分野です。AIをはじめIT業界全体が絶好調です。パソコンスキル、アフィリエイトスキルは間違いなく、岩手県に居住し退屈している人の生活を変えます。
もちろんアフィリエトで稼ぐことは簡単ではなく、勉強しなければならないことがたくさんあります。スランプもあるはず。しかしそこを乗り越えると新しい世界が見えてきます。平均所得が全国最低である岩手県に居住している人こそアフィリエイトで副収入を得るべきだと考えます。自分ひとりで会社に依存せず稼ぐ技術を身に付ければ、何も怖くありません。AIが仕事を奪おうが税金が上がろうが、新しい仕事を自分で創って受注し、誰よりも稼いでやればいいわけです。
何事もやるかやらないかで差が付きます。最初の一歩踏み出すことが、実は一番きついと思います。
でも、せっかくなので興味があればチャレンジしてみてください。
岩手県で楽しく暮らすには?~楽器演奏のすすめ・バイオリン楽しいよ!~
+一人で出来る趣味を持とう!
岩手県をはじめ地方都市のいいところは、その土地の広さから生じる個人空間の大きさ。いたるところに空き地があり、公園にあふれた岩手県・盛岡市に居住しているのなら、いくらでも自分の趣味活動にたくさん活用することができますよね。都会暮らしではなかなか叶わない。都会暮らしをしているとスタジオで何千円と使わなければ楽器練習はできない。
転勤などの事情で田舎に来て肩を落とすのではなく、その環境をポジティブに捉えるしかない。
悲観的にならず、「田舎だ!自由だ!」と叫び岩手を、ド田舎の環境をエンジョイしてやればいい。
周りに何もないから、近所迷惑を気にすることなくピアノ演奏し放題!アンプにつないでエレキギターの演奏もできる。田舎って実は音楽環境に最適。
田舎に住んでいるならぜひ楽器演奏を。
バイオリンは楽しい
私は音楽が好きで、大学入学後バイオリンを始めました。
購入したのはカルロジョルダーノの「VS-2」というランクのものです。クロサワ楽器で購入。(2009年前後はバイオリンを取り扱っていました。現在クロサワ楽器池袋店はギターのみ。)
クロサワ楽器で、なんとフルセット4万円台でした!カルロジョルダーノという、安価なものを取り合っているメーカーです。でもなかなか侮れない音が鳴るのです。
なかなか綺麗な音でしょう?買った初期状態では駒の調整が変で弦高が高すぎでした。そこで駒を削ってもらい調整し、さらに弦と弓(5千円)を買い替えました。結局6万円近くかかってしまいましたが、そのおかげでより一層音楽を楽しめています。
ドミナントDominant ドミナント 4/4バイオリン弦セットというスタンダードな弦をまずは買いましょう。癖のない音でどんな楽器にも合います。弓に関してはブラジルウッドの安いもの(1万円以下)で最初は十分だと思います。フェルナンブーコの本格派の弓(約10万円)は高すぎて手が出ません。それかカーボン弓(2万円程度)。これも意外と弾きやすく、いい音がなります。
私はピアノ、ギターの経験で音楽の知識がもともとあったこともあり、すんなり基礎を独学で身に付けることができました。でももちろん、ゼロ知識でも楽器教室に通えば大丈夫だと思います。盛岡にもいくつかありますよね。それかユーキャンとかの通信教育。
バイオリンを覚えるととても楽しいです。ギターと違って野暮ったい印象もないし、ピアノと違って練習場所を問いません。どこにでも持って行けて、どこでも練習可能。場合によっては、たまたま出会った演奏家とその場でセッションができるかも。
盛岡市でバイオリンの購入を検討される場合は、「松本バイオリン工房」を訪ねてみてください。盛岡では有名なお店です。いいアドバイスがもらえるはずです。
ポップスにも活用できる~美人バイオリニストAYASA~
バイオリンというとクラシック音楽ばかり想起しがちですが、 実はポップスにもたくさん使われています。有名なのは葉加瀬太郎さんですが、最近ではAYASAさんという美人女性バイオリニストも知名度を上げてきました。
AYASAさんはボカロやアニソンを、コスプレをしてバイオリンで演奏し人気を集めています。↑の動画をよく見るとわかるのですが、使用している楽器の中には5弦バイオリンもあります。通常バイオリンは4弦ですが、キーが高く音階移動が激しいポップスではこのようなバイオリンも使われます。
AYASAさんの演奏は体全体を使って演奏していて、音楽との一体感を感じられ素晴らしい音楽になっています。ぜひチャンネル登録しましょう。きっとこれからバイオリンを始める人にとっても勉強になります。
動画を見ればわかるのですが、バイオリンは体を丸ごと使う楽器です。腕だけでなく手首の柔らかいひねり具合、腕に負担を掛けない美しいボーイング、そしてリズムを体で表現することも大切なのです。バイオリンは魅せる楽器であるという認識も持つと練習が楽しくなるかもしれません。
音楽は生涯教育の一つ
↑の本は 今後の音楽教育の展望と課題について、深い考察を示してくれている本です。音楽が人間の成長に与え影響を改めて考えることができます。読了後、音楽がもたらす非日常的な経験・効果は人に深みを与えるものだと再認識できるはずです。音楽教師を目指す者、音大進学希望者には必読の書でしょう。
音楽教室を活用しよう
また、岩手県には残念ながら少ないのですが、北海道や秋田県、福島には音楽教室がたくあります。そのなかで私の周囲で評判が良いのが「シアーミュージック 」です。この音楽教室の素晴らしい所は、マンツーマンレッスンであること、そして講師が指名制であるです。
マンツーマンだから初心者でも演奏を他者に聞かれることなく練習でき、指名制であるが故自分に合った講師を選ぶことができる音楽教室です。⇒シアーミュージックの月謝を確認する
うまくなってきたら友達とセッションができる
もちろんサークルを作りみんなで楽しめば、より一層充実する。大学や地域のサークルに参加してみよう。きっといい出会いがあります。音楽は人を繋げて人生の可能性を広げてくれます。感性を豊かにし人間性も必ず成長させる。
地方で音楽を楽しめる
せっかく岩手県という、「土地と空間が豊かで人が温和な地域」に住んでいるのだから、そのすべてを有効活用し人生を有意に過ごすべき。岩手の暮らしを殺すも生かすも全て自分次第です。
趣味と心構え次第で「地方生活・田舎暮らし」は、いくらでも謳歌できる。
音楽は生涯教育にもつながる素晴らしい趣味です。ぜひ音楽という趣味を持ってください。
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※以前ウクレレに関しても記事を書きました。興味があれば読んでみてください。
岩手は生き地獄!!
岩手に住んだら人生終了
岩手はまともな人間が住んでいない地域。ゴミとクズと、下衆しか住んでいない。薄暗い街に知恵遅れ顔の、醜い下流市民がごった返す街、それが岩手県盛岡市だ。
岩手は文化が腐っている。苦労を美徳とし、隠れた場所で「こそこそ何かする」ことを尊いと錯覚している。卑怯なしぐさ、陰湿な行為、足の引っ張り合い、そんなことが岩手では普通だ、たぶんどこの県よりも。
なによりも県民が無能で無知である。2年前、岩手日報が値上げされた。この時どれほど岩手日報の社員の給与を下げることを要求した県民はいるだろうか?
ほとんどいないだろう。値上げの時、確か人件費や材料費の高騰を理由に挙げていた。これはおかしくて、それなら高給で知られる岩手日報社員の給与をまず下げるべきだった。自社の支出を下げずに県民に負担を強いるなど、なんて傲慢なのか。あぐらをかいたような不遜な態度と言っていい。
岩手で働いても貯金はできないよね。だって給与低すぎるでしょう?どこで働いてもワーキングプアと同水準のお金しか得られない。それなのに公共料金が高い!家賃が安くとも光熱費でガッツリと出費があるならば、むしろ月々の総出費は都市部での生活より高くなるだろう。もちろん問題はお金だけじゃない。
岩手には尊敬できるような人が、とっても少ない。つまり良い人脈ができない。
生活の中で出会う人の数の絶対数が違う。これは結局、人生の経験値の差になっていく。どんな人にとってもいつの時代でも、いい人と出会い得られる人脈・選択肢で人生は広がるものだ。岩手には人間のクズしか住んでない。そんなゴミどもとたくさん出会ったところで何も得られるものはない。もしその人物が経営者だったら言葉巧みに労働者にさせられ、搾取されるのがオチだろう。
岩手では昔からの有力者が幅を利かす
岩手では東京のような会社と人材の新陳代謝が少ない。おそらく体感的に100分の1以下だろう。岩手県内の企業は創業何十年といったものが多い。新聞社にはじまり、建設や印刷は特にそうだ。
岩手県内で何か新しいことをしようとしても、成功するのはもうIT以外では難しいだろう。野菜・果物などの卸売、運送、中小の小売りなどは盛岡地区に大量の老舗があり、彼らは経営者同士まとまり結束している。そこに新参者が取り入るのは容易でない。なぜか?彼ら老舗店舗の経営者は概して若者嫌いの高齢者だからだ。
断言しよう、岩手県内で若者が未来を描くことは絶対にできない。
盛岡市でさえ慢性的な医師・看護師不足
命に関わる医療。人に関わる仕事において最も大事な仕事それが医療関係職だ。しかし、岩手県内、盛岡市でさえ満足な医療を受けるのは難しくなってきている。
たとえば大腸がんなどに罹患した場合、治療を行える病院・優秀な医師は限られているので、まず予約を行うことになる。現在患者数が高齢化でによって増えているため、治療まで時期が悪いと数か月待たされることもあるそうだ。
そんな場所で私は暮らしたいと思わないがどうだろう。人は老いれば必ず医療のお世話になる、医療が充実した地域に暮らしたほうが絶対に人生は充実する。私はそう思う。
働き盛りにも辛い
岩手は恐るべし低賃金。特にサービス業は絶望的だろう。岩手県民は皆バカなので小売り・サービス業という社会の底辺職に就くことが多いのだ。例えば、コンビニやスーパーは盛岡市内でも時給800円前後。これでは月160時間労働しても最低賃金にも届かないだろう。手取りは10万前後になる。
そして家族経営のブラック企業の多さ。これには辟易する。岩手県のような田舎では、経営者=「無条件で崇拝する対象」なのだ。そういった家族経営の中小企業に入社してしまうと、低賃金(年収300未満以下)で死ぬまでこき使われる人生になる。言ってしまえば、その経営者一族の奴隷になってしまうのだ。
若者にも老人にも厳しい、それが岩手
経済面で若者に厳しい土地であり、中年期には経営者から奴隷扱いされ、高齢になっても医療過疎や寂しさで泣くことになる。そんな絶望県が岩手県だ。
こんな場所に幸せはない、ただただ不幸が蠢いているだけだ。
老害により若者が搾取され、因習によりイノベーションが阻害され、県民の底なしの低知能のおかげで生産性は垂直下降を続けていく。成功者に対する負け組どもの妬みと嫉妬で疲弊し、加えて寒さで鬱になり、いつの日にか自死を遂げる。
絶対にこんな生き地獄に住み続けてはいけないよ。もっといい場所が他に必ずある。
一刻もはやく転職して他の県に行くことを勧める。看護師なら引く手数多だ。
もちろんシステムエンジニアも。
・編集後記・
記念すべき今回の100記事目でも、岩手をディスることができました。ご購読ありがとうございます。これからも邁進していきますのでよろしくお願いします。。
〇e○ c●○a○e㈱ という人材派遣(人身売買 )会社に、出会った。。。(ウルルン滞在記風)
人材派遣・特定派遣の会社に気をつけろ
2年程前に秋葉原にある、〇e○ c●○a○e㈱ という中小企業の面接に行ったことを書こうと思う。
この会社へのエントリーはもちろん本命では無かったが、面接の練習になると思ったから受けた。
ふたを開けてみると、とんでもない人身売買(人材派遣・特定派遣)会社。
家電小売り店舗への派遣事業を主な事業にしている会社だ。もちろん実態はただの中抜きピンハネ屋。
しかも、家電小売り自体社会の底辺職であり、大手であっても40代で手取り月20も行かない例も結構あるそうだ。そんな業界で働く気は最初からなかった。家電の店員なんて何年やっても何のキャリアにもならないし、なによりかっこ悪い。
「どこで働いてるの?」
という質問に堂々と答えられないだろう。個人的感覚だが、かっこ悪く他人に知られるのが恥ずかしい職種であると昔から認識している。
要点
・営業が形式ばかり気にする知性の感じられない人
・派遣先が決まらなければ雇用契約書を書けない
・結局のところ人身売買中抜き会社(人材派遣)
営業が元ホスト
問題はここの営業「H」がバカ丸出しの「元ホスト」だったこと。社長を人格崇拝し、礼儀と称した「こびへつらい」が大好きなお馬鹿さんである。
一回目の面接はスムーズに行われ合格だった。
後日に催された2回目の面談を終えた段階で、まだ契約を結んだわけではないのに面談練習がはじまった。
事務員的な人に案内され部屋に座っていたら、その営業「H」が入ってきた。そしてあ、そこは社員が座る側ですよ。と言われた。え?て感じ。だってお前の社員に案内されたからここに座っているんだけど。。。。。と言いたかったけど、そこはこらえました笑。
また、その営業Hから尊敬語謙譲語、丁寧語の講義?説明を受けた。わざわざ黒板に書いてするのだから間抜けである。だってそれ中学生で習う常識知識でしょ笑?
元ホストということもあり、まともな知性を持っていないわけだ。無知性のバカが見よう見まねで「社会人ごっこ」を行っているだけだと私はその時に見抜いた。
知性が低い人は概して「失礼厨」だよね
その後、社長が入室してきて社長との面接になり、趣味の話になった。囲碁が好きと私は答えた。
社長が、「私は将棋が好きですね。将棋はどうですか?」
と聞かれたので
私は「将棋については、私は漢字が好きではないのであまりしません。なにより漢字を戦わせるという感覚がどうしても好きになれず。」
と言った。
そうしたら営業Hが「~~さん。それは失礼だよ。目の前にいる人は社長だよ?」
と言ってきた。私は「???」といった感じだった。社長だから人間として上なわけではあるまいに。個人の感覚を述べることが失礼???
本音を言わず、嘘や方便、へつらいを言うことのほうが数千倍失礼だろう。
そのあとも何かと、それは失礼だよ。と言ってくるのだが、私は全く理解できなかった。どうやら、この営業Hは自分を貶める行為や他者を崇める行為が尊い・礼儀であると勘違いしているようなのだ。
礼儀とは他者を尊重する態度や姿勢であり、決して自分を貶める行為ではないはずだが、どうだろう?
また、名刺入れを「ざぶとん」と考えて相手の名刺を受取るとかも言ってたな。ちょっと時代錯誤というか、アホ丸出しというか。
さらに、この営業Hは、「私はもともと傲慢でしたが、この会社に入って変わりました!」と述べていた。
???今でもお前は傲慢じゃん。自分の思い込みとも言うべき価値観を他人に押し付けてるじゃん?と思った。
このように、バカは上下関係が好きだ。分り易く、傲慢な自分自身を抑えることが自己成長だと何か勘違いしているからだ。
暴力団や水商売の人間、人生において十分な思索・勉強をして来なかった人間、概して「礼儀」という外形にこだわる。中身のない人間ほど礼儀という「形式」にこだわるのだ。
なぜか?
頭が弱く、それでしか周りのまともな人間と差を付ける方法を見いだせないからだ。
この営業Hは、「私は死ぬほど努力をしました」とか言っていたけど、一体何の努力だろう?まさかと思うけど「上下関係」を死ぬほど頑張ったのかな笑?
もしかして、「人間として精進!」とか「社会人として成長」とかいうアホ丸出し理論で生きているだろうか笑?
なんて哀れで愚かな人なんだと私は思った。そもそも論として派遣で中抜きピンハネしてるくせに礼儀もクソもない。
営業Hに関するまとめ
●元ホスト
●Fラン大学中退(この時点でお察し)
●礼儀・上下関係を頑張っちゃう人(それが社会人として成長!とか考えちゃう系)
●こびへつらいを礼儀と勘違いし、結局自分がリーダーになりたいだけ
ピンハネは労働者に失礼だ
たとえ一部でも給与のピンハネ行為は、中抜きされている社員に失礼だ。
こうした事業は、社会的意義もなく日本全体の生産性を押し下げている。
しかも驚くことに、派遣先が決まらなければ、雇用契約書を掛けないというのだ。そんな会社ありますか?それほど経営がきついのだろうか?労働者を大切に思わない会社なんだとこの時感じた。
当然後日辞退の連絡をした。こんな社員の質が著しく低い会社・社会的意義のない事業を行う会社に在籍したら、自分の人生がおかしくなると確信したからだ。
もっと社会的意義のある仕事に就こうという思いを強めたのも、この頃だったかな。
ITや小売りに関する特定派遣の会社で働くと、給料をピンハネされ人生を無駄にする。こうした会社は人の労働に寄生しているだけなのだ。特定派遣の社長や営業に騙されてはいけない。ピンハネされ、あなたの人生が豊かになることはないからだ。
くたばれ人材派遣~人材派遣は絶対悪~
上の本は人材派遣について、特に中高年のリアルな実態を描いている良書です。日本の労働が人材派遣会社に食いつぶされ、人間が奴隷扱いされる様が詳細に書かれています。恐ろしいくらいリアルで怖いくらいですが、読んでいていらだつ部分もあります。しかし今の日本の労働の実態を読み解くために、経済や社会に少しでも興味のある人は読んでみてください。パ〇ナなど派遣を行う大手の会社への評価も変わるでしょう。
私個人はITや家電小売りなどの業種を問わず、人材派遣はすべて「悪」であると考えています。日本の法律(派遣法)はおかしいとさえ思います。本来労働者が行う賃金を中抜きし懐に入れる悪徳経営者は全て滅べばよいと思います。
労働が正しく評価され、皆が幸せに生活できる社会になってほしいと強く願っています。