岩手に住む利点とは?~ウクレレ演奏などの音楽を趣味にしやすい!~

 岩手に住んでいるならウクレレを始めてみよう!

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岩手県は都市化の進まない街である。でもそこに住むただ一つのメリットがあると最近感じた。

 

それは「広い空間」である。家でも会社でも。

 

東京ではなかなか庭付き一戸建てに住めない。対して岩手では割と当たり前ですよね。

 

家が広く、庭などの空間を趣味に使える。

 

また、庭でなくとも部屋で音楽を聞いても楽器を弾いてもあまり隣人から苦情は来ない。

 

家と家が適度に離れているからだ。この隣家との離れた空間が人生の余暇の充実度を決める。

 

私は実は楽器演奏が趣味。なので家でよくギター、バイオリン、ウクレレを弾く。県営住宅なのでさすがによるには弾けないが、昼間は普通に弾く。バイオリンはミュートをつけ、ギターはアルペジオのみ、ウクレレはじゃかじゃか鳴らす。

 

でも苦情は来ない。気になって隣人に聞いてみたところで別に気にならないと言われた。

 

なのであまり大音量にならないようには気を使いながら、弾くことができる。

 

これが東京だとまったく弾けない。小さな音でもすぐ苦情が来る。東京は住民が神経質なのだ。

 

岩手県民はおおらかであるから、そこまで何事も追求しない。

 

もしあなたが岩手で一戸建てに住んでるなら、ピノアでもバイオリンでも自由に弾いて楽しめるだろう。

 

ウクレレってかわいいよね!?

岩手という地方・田舎に住んでいるということを、もっとプラスに考えれば人生をより深く楽しめると思う。東北痴呆でウクレレ弾く人なんて珍しいから、弾けるようになればみんなから注目の的ですよ!

 

地方なら音楽が楽しめる。楽器が楽しめる。すなわち人生が楽しめる。特にウクレレは弦を抑えやすく女性でも始めやすい楽器。音も小さく集合住宅で楽しめると思う。

 

難点は調弦が難しいこと

ウクレレは低いほうから「ソドミラ」と調弦します。あまり広い音階は鳴らせません。ただ、音自体が高いので弾いていて心地よい楽器です。ギターみたいに低い音だとなんか切なくなりますよね。その点ウクレレは誰にでもお勧めできると感じています。

 

ただ弱点があり、調弦が安定しないことです。ちょっとビブラートをかけたり、放置するといつの間にか弦の音が狂っています。こまめな調弦が必須。それだけが面倒な点ですね。

 

サイズはコンサートサイズが無難

ウクレレにはいくつかサイズがあり、ソプラノとコンアートサイズがメジャーなサイズになります。お勧めは、音量がある「コンサートサイズ」ですね。抱えやすいので、自分の楽器だという愛着も湧きやすいく万人にお勧めできます。

  この初心者セットはスタンダードなセットで無難で引きやすいです。できれば弦を変えたほうがいい音がする。持ちやすい楽器なので男女問わずお勧めです。

 

ウクレレは独学が容易

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上の動画を見てもらえればわかりますが、響きがとても優しくかわいらしいですよね。ウクレレはとても奥深い楽器なのです。

 

しかも独学が用意です。ピアノでクラシック演奏なんて講師から習わないと絶対に弾けるようになりません。運指や弾き方が楽譜を見ただけではわからないからです。

 

しかしポップスをウクレレで弾いて楽しむ技術は、一人で容易に習得できます。ウクレレは弦が4本しかなく、指板(スケール)も小さく、抑えやすいので女性でも苦労なく運指を覚えられます。音程も高くよく響き、丈夫なので室内演奏のみならず屋外での演奏にも耐えられます。岩手公園などで友、達と一緒にセッションして楽しむことも可能ですよ。

 

ウクレレはお金がかからない!~弦も安いよ~

岩手居住者の多くは経済的に余裕がないと思う。稼げる仕事が岩手にはなかなかないから。公務員でもなければピアノやバイオリンなんて始められない。習い事すら厳しいかも。

 

でもウクレレならとても安価に始められます。 

このウクレレセットは私の友人達にも大好評です。木目、見た目が美しいのもgoodですよね。もった時の体へのフィット感がとてもいいと思います。

 

楽器への愛着が音楽を始める際には大事です。気になる人はぜひ店頭で持った感じを確認して購入しましょう。

 

岩手にいるなら音楽をエンジョイしろ!

田舎に住んでいることで悲観せず、楽器を弾いて人生を楽しもう!!

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