自販機の故障でクオカードもらったよ。
自販機の故障って最高にストレスたまるよね
これは4月も後半に差しかかるころの夕暮れ時の出来事です。
帰宅途中、いつものように自販機でアロエのジュースを買おうと100円入れてボタンを押しました。あれ?出てこない?そこでもう一度押す。やっぱり出てこない。
うわーついてない!自販機つまってるよ!!!
喉が渇いているのに飲めないこのもどかしさ。
自販機を蹴飛ばしてもうんともすんとも言いません。あんまりそんなこと繰り返していても私が通報されそうなので、仕方なく自販機に書かれていたコカコーラ社の番号に電話をかけて、担当者に事情を説明しました。
すると、「明日日中返金しに行きたいんですがご都合どうですか?」という質問。
日中はさすがに働いているから無理。と伝えると、ではクオカードで相当金額を返金したいのですが、という提案があり、受け入れました。住所を伝え、案内は終了しました。すごい丁寧な受け答えで私は好感を持ち、当初抱いていたイライラ感はすぐ消えました。
しばらくして。。。
電話から一週間以上経ち届いたのがこちらです。
始めてみました「クオカード」。こんなシンプルなデザインなんですね。130円分のクオカードなので30円得した気分です。
そして謝罪文が以下。
ま、普通ですね。まさにテンプレ通りといったものでレア感がありません。でも捨てるのももったいないので記念に取って置こうと思います。
何十年か経って、ああこんなことあったなあと思える日が来ることを楽しみにしていようと思っています。
自販機の故障・つまりにはすぐ電話してクオカードをもらうべきです。ほんのちょっと得した気分になります。
地方国立大に存在価値はあるのか?
地方国立大の存在意義と将来性
偏差値の低い、低すぎる地方国立大に存在価値は本当にあるのだろうか?
ここでいう低すぎるというのは大体偏差値40台、つまりセンター試験得点率で6割切るような大学のことだ。
独立行政法人になっても地方国立大には多額の税金が投入されている。これは市民が日夜働き稼いだ血税だ。しかも地方に行けばいくほど県民の所得が低くなる日本において、割を食っているのは地方民であるということに留意したい。
だから我々納税者である市民は、大学の存在意義に対して物申す権利をもっている。
大学が聖域であると考えるとのは大きな間違い。学問や学術研究は人を偉くしない。学者が労働を行わず研究を続けられるのは勤勉な労働者のおかげである。
偏差値40、センター得点率6割は、学問への意欲・興味のなさの表れ
(関係ないけど写真中の鳥は全てユリカモメです。ずらーっと並んでてすごい光景。)
少なくともセンター試験で偏差値40半ば、大体6割も得点できないような生徒は授業をまともに聞いていない。高校時代いささかでも勉学に励んだなら最低でも7割の得点率はあるはずだ。
偏差値40程度の生徒が大学に行っても何も学ばない。「学ぶことができない」といったほうが正しい。なぜなら高校の勉強も理解していないその程度の学力では、大学から始まる本格的な研究についていけないからだ。漢字もろくに書けない、計算は苦手、化学式は見たくないという具合。偏差値40程度の学生はおそろしいほど低レベルだ。
そんなバカ学生はサークル活動と幼稚な思い出づくりで学生生活を終えるだろう。ここで思うのは大学が本来何をすべき場所かということだ。文理問わず大学は学問の場であろう。
学者の生活は労働者に勤労によって成り立っている
かつてアインシュタインは言った。
「私は1日に100回は自分に言い聞かせます。私の精神的および物質的生活は他人の労働の上に成り立っているということを。」
学者は本来これくらい謙虚であるべきだ。
存在価値を考えるのがおかしいと主張する人たちもいる。でもここで私が強調したいのは、大学という仕組み・システムに対して存在価値を論じているだけであり、そこで働く大学人に対して個別に言っているわけではないということ。
研究は労働ではない
研究が労働?それは単なる研究者の驕りである。
たとえその研究が国から助成を受けていたとしても、人の生活を直接支えているわけではないからだ。どんな研究でも、それが公に認められ「社会に還元していく何か」にならない限りは、そこまでは結局「趣味や遊び」である。
大学教授は偉くない
残念ながら今の日本には、全く謙虚でない学者、大学人が多くいるようで非常に残念だ。自分で自分を偉いと錯覚する教授の多いこと多いこと。。。
基本的に人間の営為はすべて遊びである。人間の生み出す活動に伴う業績といっても人間にしか基本的に役に立たない。
学問も研究も労働も「人間のためのもの」に過ぎない。「人間が存在してくれて助かってるよ」と思っている動物は少なくとも地球上には存在しないだろう。
「世で何を為そうが人間は偉くならない」
いわんや大学教授においてをや。
理系の教授は時に動物を実験台にして人間のエゴを突き詰めてゆく。存在価値がないと考える市民の声があっても、それは正しい意見だ。そうした意見を謙虚に受け止めよ。
一度存在し始めた大学という機関とそこで勤務する教授・大学人は無条件にその存在を認め続けられなければならない。そう考える大学人、というか税金に甘えた人達がこの日本に溢れている。地方国立大は時宜に応じ常に世間の評価を受け、その社会の中での存在価値を判断されることを受け入れるべきだ。
実績を上げられない地方国立大学に存在価値はない
納税者として、大学という社会の仕組み・システムに対してもっと市民は意見を持つべきだろう。
偏差値の低すぎる大学、紀要にしか書かない教授ばかり存在する大学に存在価値はない。
なぜなら、「投入した税金に見合った、社会における付加価値」を生み出していないからだ。
ろくに研究実績を残さない大学教授は単なる税金泥棒だ。
一流大へ行く優秀な生徒への奨学金の拡充を!
※写真は埼玉県の荒幡富士の頂から見た風景(トトロの森の近く)
私個人の考えであるが、将来、学生減少と地方経済の衰退により地方国立大は多くが廃校するだろう。というか潰れたほうがいい。そして浮いたお金(税金)を一流大・研究機関に進学する優秀な生徒への奨学金として使ってほしい。
それこそが、日本を良くする人材と学問研究を生み出す礎になるからだ。
バカ大学と言われて怒るのはバカである証拠
東大生はひるまない
偏差値の低い地方国立大の学生が誰かから「バカ」と言われると、激怒し発言者に食ってかかる。
しかし東大生はどうだろう。
面と向かって「バカだな」と言われて東大生が憤慨するだろうか?
いや、絶対にしない。
「まあ俺なんて大したことないよ。凄いやつはハーバードとか行っちゃうよ」と軽く笑い飛ばすだろう。
実績を持つ者は批判や意見に微塵も怯まないものだ。
早大生に対してバカと言っても問題ない。実際、皆自らをバカだと自認しているし、
「まあ本当にできる奴は東大とか京大に進学するからね。」と言うだろう。
岩手県を例に出すなら、盛一生はバカといわれても涼しい顔だ。しかし学力底辺の○○高校などの生徒は激怒し憤慨する。
つまり、
バカと言われて怒るのは、自ら何かを達成した実績がないことを心の内で自覚しているからだ。
それを暴かれると不快になり、その真実を「失礼だ。」というコンテクストを無視した礼儀の押し付けで撥ね付けようとする。つまりバカは自分本位だ。
実績に裏打ちされた自負と自信
東大生、京大生、早慶の学生には受験で実績を挙げた、成し遂げたという自負と自信がある。だから他者から批判されてもびくともしない。
努力して何かを成し遂げた者には批判や批難なんて通用しない。
偏差値の低い地方国立の学生がバカと言われて怒るのは裏を返せば何の実績もないからだ。
隠していたい真実が暴かれてしまうから、うろたえてしまうのだ。
バカではない自信があるなら、堂々としていればいい。
バカでないなら笑い飛ばせ!
「俺の通ってる大学がバカ大学? まあそう言うやつもいるよね。」と笑い飛ばせばいい。
「言わせたい奴には言わせておけばいい」と泰然自若と構えるべきだ。それが真摯に本来学問に打ち込んでいる学生の毅然とした姿であろう。
自らの学力の低さをひた隠しする態度は学問研究にふさわしくない。
偏差値の低い地方国立に通う学生は現状に対する批判を受け入れ、成長していってほしい。
岩手の物価は本当に安いのか?
実は安くない岩手(地方都市)の物価
なんとなくイメージで岩手って全てが安く買えるような感じがする。
私の生活実感として東京より高い気がする。たぶんこれは気のせいではない。
上の記事内のグラフを見てもわかるように、東京・神奈川では住居費と教育だけが突出して高い。しかしそれ以外が驚くほど安い!!
教育費は親の熱心さに左右される。
つまり岩手など地方のアドバンテージは住居費くらいなのだ。
東京は日用品も安いよ
ティッシュやトイレットペーパーも岩手ではめったに安売りをしない。しかし、東京でも頻繁に割引セールをやっている。人口が多いから、それでも充分な利益がでるからだ。
岩手、盛岡は日本の主要都市と比較して人口が少ない。だから東京のような薄利多売が成立しないのだ。商品一つの単価はあまり下げられず、都市部と比較して妙に割高な価格で購入する羽目になる。
実際安いのは土地だけ。
小鳥沢で結構な広さの土地が、たしか700万くらいで売りに出されてた。誰も買わないでしょうけど。
東京は一坪数百万という、文字通りケタ違いの価格が土地についている。東京で唯一地方より高いもの、それが土地だ。
岩手県を含めて地方って交通費も高いよね?
JR東日本もそうだが、IGRも異様な高さだ。普段岩手県民は車使用なのでそんなに電車に乗らないからこの価格が必要かもしれない。しかしもうちょっと下げられないだろうか。あまりにも高いよ。うかつに遠出したら、片道1000円を超える!!
悲惨なのが松園あたりに住んでいる人。松園バスターミナルから市内に出るには、片道なんと370円!東京都内なら200円ちょいでどこまでもいけるのにこの差はやばいよね?
なみに松園から安く盛岡市内に出る方法が一つある。それはアネックスカワトクから出ているシャトルバスを利用することだ。このシャトルバスはカワトクのポイントカード持っていれば無料で利用できるので、このアネックスカワトクまではバスで来た後、そこからシャトルバスに乗ればいいのだ。これで200円程度安くなる。松園住民はぜひやってみてほしい。
ラーメンも高い!
なんだかんだ1000円くらいする。これは東京都内と変わらないよね。ていうか岩手県民の給与額でこの価格の食事ってたまにしか行けないよね?ほんとかわいそう。
ていうか飲食店全体が高い!!!
ほんと高いよね。。。平均年収370万円程度の給与でこんな食事できるか?
ほんと特別な日にしか経験できないよね。かわいそうな岩手県民。
飲食費は東京のほうが絶対安い!
東京は実は飲食費も安く上がる。そりゃあもちろん銀座とか六本木界隈でバー、クラブに入ろうもんならバカ高いよ。しかし東京全体には、「福しん」や「小諸そば」といった安い飲食店がいくらでもある。
自炊する暇がない忙しいサラリーマンにとって一番の出費は当然飲食費だが、この出費を抑えることができない岩手では貯蓄は厳しい気がする.
巷では東京はお金がかかるといわれる。
これは幻想で、地方都市暮らしこそがお金がかかる。
東京こそが一番お金を節約できる街なのだ。
お金を貯めたい事情があるなら東京に行こう。仕事もいっぱいあるからね。
盛岡が大好きって言う奴ほど盛岡に住んでいないよねって話。
東京に住んでいるくせに盛岡が好き?
私の周りで盛岡が住みやすいと主張する人はほぼ全員岩手を離れている。全員東京に住んでいるわけではないが、盛岡に留まってはいない。
中学時代の同期でピアノの弾き語りをやっている友人がいるのだが、住居、活動拠点は基本東京。たまに盛岡のライブスタジオに出演する。もともとお金持ちで、大学も東京にある音大。うらやましいかぎり。
たまにブログで「盛岡に帰ってきた。大好きな盛岡がうんたら」みたいな記事を書いてる。でもそれって岩手に縛られていないから書ける言葉だよね。東京と岩手を自由に往復できる(大半の岩手県民には経済的に難しい。)から人生を楽しめて、岩手も好きになれる。東京の音大に経済的事情で通えなかったら、同じ感想を岩手に対して持てるだろうか?
8年くらい前だけど、
「心は盛岡」なんてmixiに書いてた中学の同期もいたな。その友人も大学は東京の国立。
また、私の通っていた大学(都内)の同期(盛岡出身)も「年取って住むにはいいとこじゃん」って言ってたな。
その2人めっちゃお金持ち。経済的な我慢、苦労を一切してこなかった人間。だから東京と岩手を往復でき岩手を好きになれるんだ。
岩手県民の平均給与じゃ人生楽しめないよね?
結局、盛岡が大好きって言うやつほど給与の高い東京に住んでいる。
これ、厳然たる事実です。
お金持ちは20代で結婚し子供を持てる。しかし奨学金を借りる事態になったら?なかなか家庭を持てないし、貯金もできない。せっかく岩手大なんかより上の大学に進学しても希望がもてないだろう。
いや、もちろんいるよ、岩手好きで岩手に住んでいる人。でもそういうやつほぼ全員公務員なんだよね。公務員にならないと岩手では幸せな生活は送れないよ、絶対に。
原則、人口減で民間企業は今後ますます苦しくなるよ。人口や場所を選ばずに仕事をできるのはもはやIT企業だけ。
岩手県全体の平均給与が低すぎる
岩手県の平均年収や生涯賃金・年齢別年収推移・職業別年収|年収ガイド
岩手県の平均年収はなんと371万円。これは全国44位。平均を大きく下回っている。
こんな給与額で家庭を養えるか?満足に教育費を捻出できるか?
子供の進路はお金で決まる部分が大きい。これでは子供に十分な選択肢与えられない。
でももしかしたら、選択肢がなくてもいいのかもな。岩手県民は皆バカだから進学も考えないし、「健康ならいい」、「20歳くらいでで結婚して子供もてばいい」とか思ってそう。そんなだから社会の底辺職で岩手県はあふれている。
金で買えないものはない
はっきり断言しますが、日本においては幸福とはすべてお金です。だから宝くじとビットコインに群がるんですよ私たち日本人は。私たち日本人は本質的にはだらけた怠惰な動物です。勤勉なふりをして、心の中では他人を出し抜いて自分だけ大金持ちになって幸せになることしか頭にないのです。幸せはお金で買えますから。
ここで言いたいのは、
日本人の心は醜い。ということです。
岩手は選択肢がない
もし経済的な事情から、大学の選択肢が岩手大、県立大しかなかったらと思うとぞっとする。もし自分の担当医が岩手医大出身なら死を覚悟する。
岩手には選択肢が少ない。(達増知事は希望郷だなんてうそぶいているけどね。)
岩手は生き地獄。だってまともな文化がないから。
この事情を無視し、「生まれた土地(岩手)に感謝しろ」、「与えられた場所で咲け」なんて無責任なこと言えない。
岩手への提言
岩手県に希望を言うなら、
どんな場所に生まれても、どんな親を持ち生まれても、多様な選択肢がある場所になってほしい。残念ながら今の岩手はそんな場所ではない。
具体的な希望2つ
・センター試験で7科目で8割5分以上取れたら、無料で都市部の上位大学(東大、京大等)や国公立医学部を受けられる制度を創設せよ。
・東京での東証一部上場企業にエントリーし、書類選考を突破し面接に進める段階なら、その東京までの交通費・宿泊費(格安ビジホ)を給付せよ!
そのくらいのお金は地方議員と公務員の給与を削減し、暴力団や宗教団体に課税すれば容易に調達できるはずだ。岩手の未来を創る子供たちにお金をもっとまわせ!
岩手に生まれた子に絶望を与えてはいけない。
自分が感じた岩手と東京の格差。 - 岩手県盛岡市民から見た、地方創生・地方活性化
野毛大道芸に行ってきたよ
大道芸って面白いの?
まあまあ面白いです(断言)。
この野毛大道芸はすごい歴史のある大道芸で県外からも多数のお客さんが来てくれます。岩手県に住んでいると大道芸というものになじみがないですが、私の大学の同期でも大道芸をしている人(有資格者)がいて、大学時代もちょくちょくちょく来ていたので今回も楽しみにしていました。
中国雑技団はマジですごい
最大の目玉はやはり中国雑技団だと思います。
おいおいまだ積むの?その態勢大丈夫???
マジでいくのか???
いったーーーーー!
この高さですよ。やばすぎですね。高所恐怖症の私は多分上まで到達できません。。。
何段も積み上げられた椅子の上に乗るパフォーマンスでは見てるこっちが、
おいおい大丈夫かよって心配になるほどでしたよ。
観終わったら投げ銭をしましょう。その価値は間違いなくありますから。
銅像?動くの?スタチュー?
全身に塗装?をして人体を銅像っぽくしているパフォーマンスは真近で見たらびびりますよ?だって完全に静止しているわけですよ。で、投げ銭をすると動きだし、いっしょに写真を撮ってくれるというサービスつきです。
かっこいいですね。
準備にどのくらい時間がかかるんだろう?トイレとかどうすんの?という野暮な質問や心にしまいましょう。
サンバはどうなの?
そしてサンバですが、なんというか年配の女性が多かった笑。サンバっていうと若い人がきわどい恰好で騒ぐイメージですが、浅草サンバカーニバルのときもけっこう年配の方が多いと思ってました。野毛大道芸のサンバでも、もれなく年配女性が多数でした。毎年このサンバグループはこの野毛大道芸に出演しているそうです。
他にも
これも高いですね。
これはどいうパフォーマンスだっけ?
こっちは手品ですね
全パフォーマンスは撮りきれませんませんでしたが、来年も行われるのでまた行こうと思います。
興味があれば横浜観光と合わせていきましょう。この野毛大道芸は夕方には全プログラムが終わるので、夜はシーパラで遊ぶのもいいと思います。
岩手ではなかなか経験できない刺激が「野毛大道芸」にはありますよ。
藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきたよ。~写真たくさん撮ったよ~
いやー最高でした!!
今週は本当に暇で暇でどうしようもなかったので今まで行く機会がなかったものに行ってみようと思ったのです。
私は14:00入場のチケットを買っていたので12時半には現地についてました。
そこで駅施設内の立ち食いそばでお昼食べバスに向かいました。
藤子作品のペイントがされたバスが到着!!いい大人がめっちゃ写真撮りました。いくつか種類があるのですが2種類のバスを見れましたよ。
バスの中にもいろいろな装飾品があり見ていて楽しかったです。キャラクターをあしらったトランプやぬいぐるみ、そしてボタンもどらえもんです。
13:15分発のバスに乗りましたが、すごいちょうどよかったです。その一つ後のバスだったらミュージアムに入館するまでにもっと並んでたかもしれません。自分より早く並んでいた人も結構いたので、人気の「ミュージアムカフェ」に早くいきたい方は、入場一時間前に到着すべきでしょう。
余談ですが私は入館してすぐカフェに向かい整理券をとりましたが70分待ちでした。(実際にそのくらい待ちました汗。まあその間に展示を見れたのでタイミング的によかったですけどね。)
ミュージアムカフェが一番人気スポット!?
そう私は思いました。まずここでしか食べられない特製料理の種類が多く一回訪れただけでは食べつくせません。グループで来て食べあうのが賢いかもしれませんね。
私はココアとどら焼きロールを頼みました。期待していたラテアート! かわいいですよね。
屋外にも面白い展示物(撮影可)がいっぱいで行列ができてました。
どこでもドアほしーなー。。。
なんか蒸気のようなものが!霧??
森の中には…
あかんべーーって笑
まだ森に隠れてるものがあるので、ご自身の目で確認を!
展示は1時間30分は必要
本題の展示ですが、音声ガイド(おはなしでんわ)をしっかり聞き、じっくり見るならやはり1時間30分程度欲しいですね。余裕をもって来場してください。休日の16時まではすごい込みますよ。
ちなみに展示室内の撮影は禁止です。
正直後半の奥さんや3人の娘さんたちの音声ガイドで泣きそうになりました。笑
やっぱり藤子・F・不二雄さんは偉大です。
休日の混雑はせいぜい16時まで
あくまで自分の経験ですが日曜日がおそらく最も混雑する時で、土曜はもっと空くでしょう。17時を周れば展示室にも人がまばらな状態になります。カフェも待ち時間無しで入れます。
記事で載せた写真はミュージアムのほんの一部です。館内にある「Fシアター」では15分間の映画も見れますよ。漫画も読み放題です。みんな夢中で読んでました。
子供のころずーと読んでた「どらえもん」。「秘密道具百科」なる本も持ってたなーって感慨深かった。
基本的に自分は何度も同じ美術館や博物館に足を運ぶほうじゃないけど、もう一度行きたいと
思えました。
自分が感じた岩手と東京の格差。 - 岩手県盛岡市民から見た、地方創生・地方活性化
岩手(地方に)生まれるとお金を貯められない!!~東京生まれ実家暮らし最強説~ - 岩手県盛岡市民から見た、地方創生・地方活性化