魅力的であることは、「居住したい県」につながらない。
観光では魅力的
岩手県は自然が雄大だ。風光明媚な岩手山。一級河川の北上川。空気も水も日本で一番きれいだろう。
しかし、そうした要素が国内においては、岩手県に「住みたいと思わせる」要素になってはいないらしい。
端的に言うと、岩手は観光で訪れるべき地域であって、長期的居住をする場所ではないということだ。
医療・教育・仕事
長く住むなら、医療・教育・仕事が大事だ。
岩手県にはこれら全てが不足している。はっきり言って文化的なものが何も無い県なのだ。仕事はろく選ぶことが出来ない。職種も業種も少ない。そして県民の平均給与はおそろしく低く、買いたいものも買えず旅行もいけないのだ。戸建てはは立てれず、いいマンションにも住めない。ずばり言うと、「生活が貧相」だ。
教育レベルは日本最低で、進学率も低い。一般に言われる「いい大学」が県内には無いため才能と志溢れる若者は東京に出て行く。一度出て行けば二度と帰ってこない。それが岩手県だ。
岩手県では慢性的な医者不足だ。看護師まで不足しているのだから救いようが無い。病気・ケガをしたときに満足な治療を県内で受けられる保証は何処にもない。都内なら幾らでも高度な治療を行える病院があるのに。
岩手に居住を決める人は間違いなくバカで、「白痴」である。岩手県は人間がまともに暮らせる地域ではない。日本社会の底辺であり、人間の出来損ないが集まる「はき溜め」である。いや、肥溜めか。
岩手県は、低知能・低感性・低能力の愚民が跋扈する生き地獄なのだ。
これから何らかの事情で岩手に住む人は、上記の事情を考慮して、心して暮らして欲しい。一時も気を抜かず注意していないと、陰湿で悪辣な岩手県民に人生をダメにされてしまうよ。
寒さはプラスに働くか?
岩手は本州トップレベルの寒さ!
岩手の特徴は、その「寒さ」。
人間が日々の生活を送る中で、寒さという要件が人の生活を良くするだろうか?
私にはどうもそうとは思えなくて、ずっと悩んでいる。
寒いと行動意欲をそがれる。これは体温が下がるのだから当たり前だろう。
寒いと不健康になる。これは屋内で過ごす時間が長くなり、肉体的に衰えてしまうためだ。
寒いと「うつ」になる。日光浴不足は人をうつ病にさせるらしい。最近時々ニュースになっている。具体的に言うと「ビタミンB」が不足するとまずいのだ。
そう考えるとやはり岩手県に住むメリットは何一つ無いように思える。
寒い、これだけで人間は苦しい生活を強いられるのだ。
北欧諸国の自殺率は高い
極寒である北欧諸国の自殺率は驚くほど高い。福祉大国・教育大国と名高いが実際は居住面でのデメリットが多々あるわけだ。
でも、南国の人はみんな陽気だよね
南米や赤道地帯の国々は皆陽気で明るい。経済的には苦しくても、幸せを常日頃の生活の中から感じることができるから。
人の幸せは「健康」で決まる部分が大きい。そして健康は生活環境・日光浴で維持される。適度な日光浴はビタミンDを生成し、免疫力を高める。体温を上げ、新陳代謝を上げる。この十分な日光浴は亜寒帯地域や北欧では決してできないことだ。
寒さはあらゆる面でデメリット
寒さは霊長類を死に追いやる。もっと暖かい地域に移住しよう。温暖な地域は概して人も温かい。
東北の気候は冷たい。そしてそこに住む人も心も冷たく冷え切っている。人生はおそらく一度きりなのだからその人生をもっと充実して過ごせる場所へ行ったらいい。
私がテレビを嫌いな理由
テレビの音ってうるさいよね?
私はテレビが大嫌いだ。
なぜか?
CMで音声が突然大きくなったり、騒がしい声が入り乱れて聞こえてくるからだ。
それは端的に表現するなら、「音の横入り」である。
番組の途中で急にCMに入るとする。その瞬間な、ぜか音量が大きくなる。パチンコやカードローンのけたたましく、やかましいCMで神経がおかしくなりそうだ。
一般的にあの音量はちょうどいいのだろうか?自分が敏感すぎるだけだろうか?
とにかくCMが私は嫌いなのだ。人間が生み出したもっとも醜い映像だろう。中身のない映像にうるさいだけの音楽。扇動的でただ視聴者をだますことしか考えていない稚拙な映像でもある。世の中に、日本において有意義なCMはどれだけ存在するのだろうか?
小田和正の歌うCMはまだいい。もちろん何度も聞かされたら嫌になるが、音楽と映像が穏やかで心が乱されない。
思いつくのはそれくらいだ。
本当に日本音テレビCMにはろくなものがない。教育上悪いとか言っているわけではない。心の平静にとって悪いと私は思うのだ。
それと、もう一つ例外があった。
大分焼酎「二階堂」
これはいいCMだと心から思っている。音楽と詞が何よりいい。短い時間で心にすっと入ってくる素晴らしいCMだった。
ああ、脱線してしまったがとにかく私はCMとテレビが嫌いだ。やかましい、視聴者をだますかのようにバカにする映像を心から嫌悪している。
いつか世界からテレビがなくなればいい。パソコンがあればよいではないか。ニュース?アベマTVで、暇つぶし?youtubeがあるよ。
インターネットの発展で、従来の受け身型娯楽の代表であるテレビが姿を消そうとしている。いい傾向だ。人々がもっと主体的に娯楽を探そうとしているのだから。
人生の喜びは与えられるものではなく、自分で探すものだ。人生は常に自由演技である。受け身であることが当たり前のテレビという娯楽が社会から消えたときに、やっと本当の娯楽を探すことがきる。CMという害悪からの解放が私たち?を待っている。
はやくそんな時代が来てほしい。
岩手県民は「寿命」も「健康寿命」も短い!!
東北は寿命が短い!?
↑の記事を読んでみてほしい。岩手、青森、秋田の平均寿命が短いのがわかると思う。しかも健康寿命まで短い。はっきり言うと北東北は、人生を謳歌できない地域だということだ。
寿命の短さは間違いなく、「寒さ」と「貧困」だ。
寒さ、冷気は霊長類にとって大敵だ。なぜか?霊長類は原則、亜熱帯の動物であるからだ。
体が冷えれば免疫機能が落ち、がんをはじめ種々の病気に罹患しやすくなる。また、屋内で暖をとるため引きこもりがちになり、運動不足を招き生活習慣病を発症する。
寒くていいことは何もない。東北に住む奴はバカである。
北東北には雇用も職種も少ない
↓岩手県の雇用状況を参考に。
グラフ 月次 岩手県の一般職業紹介状況 有効求人倍率(季節調整値)【出所】厚生労働省 一般職業紹介状況(公共職業安定所業務統計)
温暖化の影響で岩手や東北全体の気温は上がりつつある。しかし稼げる仕事はいまだない。震災以降もう数年たち、求人倍率もかなり増えた。しかし正社員の有効求人倍率はやはり低いままだ。低能力で低い志の人間が集まる地域なのだからそんな状況であるのは自然であろう。東北には高度な頭脳職も存在しない。低レベルな肉体労働で溢れ、土人・人間もどきしか居住できない地域である。
仕事、そしてエンタメ
震災復興や地元への恩返しなどといった、住みやすさと無関係な理由で居住地を決めると必ず後悔する。自分にとって必要な環境を第一に考えよう。
大事なのは誰にとっても仕事、そしてエンターテイメントであろう。音楽や映画といったエンターテイメントが無ければ日常が退屈だ。人間はネコや犬といった食べ物を摂取しているだけで生きていける低レベルな動物ではないのだ。
現在東京では「カメラを止めるな」という映画が流行っている。東京でも2つの映画館でしか上映されていないがもう都民で知らない人はいない。こんな面白い映画を気軽に見れない岩手県民は本当にかわいそうだ。
東京は暖かく仕事がある。岩手と対照的だ。先進医療も受けられる。寿命を使い切って人生を楽しむならやはり東京に住むべきなのだ。
都会には田舎には絶対にいない優秀で志高い人との出会いがある。人生は他者との出会いでその密度が変化する。いい人と出会い、充実させる人生を過ごすなら絶対に東京などの都会だ。
一度きりの人生を有意義に使うなら、東京に行こう!
「Tポイントカードはお持ちですか~?」ってうざすぎ!
Tポイントカード?うっとおしい!
ファミリーマートで買い物をするたびに店員から聞かれるのが、
Tポイントカードの有無。
「Tポイントカードはお持ちですか~?」って、正直やめてほしいよね。まじでうざい。うざすぎて吐き気がする。Tポイントカードなんて、私は財布が膨らむので持ち歩いていませんので。
そもそも200円で1ポイントしかつかないくせに、あんな分厚いポイントカードを持たせるなんて負担を押し付けないでほしい。しかも聞かれた当事者だけでなくレジの周りの他の客にも迷惑。
ためしに、ちょっと混雑しているレジの様子を遠くから見ていると面白い、というか気味悪い。客一人一人にお辞儀をし、Tポイントカードの保有を確認し、またおこしください、と締めくくる。
まるで機械だ、ロボットだ。私は直感でそう思った。たぶん日本文化の根源には動物的な部分を隠し「もの」になりきることが「清潔」・「丁寧」であると認識する部分があると思う。
こういう主張はたまにヤフコメ(低知能な大衆の集まり)でも見かける。でも決まって、マニュアルだから仕方ない。そんなこと言うのはお前の器が小さいだけ、とかいうわけわからない反論をちょくちょく見る。
不思議な現象だと思った。私たち日本人はなぜか、ロジックの話をしている時に、突如として無関係な「礼儀」の話に飛躍することがある。
どうやらこの日本という国の中では非当事者が他者に対して礼儀を押し付けることが普通であるようなのだ。そもそもお前は日常坐臥でそれだけ礼儀正しい生活してるんだって話笑。突然偉そうに人を礼儀面から指弾する、心の狭い下卑た大衆である。
会社員になると痛感するよ。
基本的に会社員になれば学生とは比べられない頻度でコンビニを利用する。その際Tポイントカードの有無をいちいち聞かれるのは本当にうっとおしい。
200円で1ポイントだが、それに満たない時でも店員はカードの有無を尋ねてくるから手に負えない。
なぜこの行為を合理化できないのだろう。もちろんこれは本部がマニュアル化しているから店員は何も変えられない。それはわかっている。だから私は各コンビニの本社・本部に憤っているのだ。
Tポイントカードの有無なんてレジ前に「カードをお持ちでしたら提示してください」と一言書かれたプラカードでも下げていれば、それで済む話である。
もう一つ言わせてもらえば、両手を添えたお辞儀もいらないし、またお越しくださいませ、も必要ない。そんな形だけの空虚な挨拶をしている暇があるなら一秒でも早く並んでいるお客をさばくべきだ。10人くらいに連続して上記の行為を行っている店員を見ると本当に気持ち悪くなる。まさにロボットだ。日本文化の恥部を目の当たりにした気分になるからだ。しかしバカどもは、「立派だ」、「これが仕事だ」などと間抜けな言質を披露してくるから笑うしかない。そういうのを奴隷根性と言うのである。
私に言わせれば、
同じ動作をまるで機械のように繰り返す気味の悪い光景にしか過ぎない。
日本は中身のない形式主義の文化?
日本文化ではとにかく人間がモノになることを美とする節がある。その最たるものが先に挙げたコンビニ店員の無駄な挨拶、やりとりである。日本の文化は動物的なもの・ことが嫌いなのだ。動物臭いことが不潔・いけないことだと、日本文化の根っこに染みついている。
実は日本文化の心根は、形だけ取り繕えば満足する卑小な文化なのだ。
「言わりよければすべてよし」=「外見良ければ中身良し」
そんな国、我らが日本。
(あれ、タイトルと関係ない結びになっちゃった。)
「新品主義」があなたを貧しく不幸にする。
そこまでして新品がいいの?
私たち日本人はどんなものでも「新品」が好きだ。新品を手に入れたがる。
中古?うわっ汚い!そんな感情を持つ人が私の周りにもとても多い気がする。
車なんか中古になれば数万円、数十万円値下がりする。それだけ新品状態での需要が高く、中古車を毛嫌いするからだ。
本当に自分が求めるものは新品でなければならないの?
そう、まず改めて問い直そう。
もちろん新品でなければならないものもある。でもそれは下着類だけだろう。
日本人の心にはなぜか「新品だけ」がきれいで清潔だと染み込まされている。
日本文化はものにまで魂を宿してしまうため、一度人の手に渡ったものは汚れたものという認識が知らずのうちに組み込まれているのだ。
スマホ、洋服、家電類、それらを新品で求める人ほど貧乏になる。高価なものは富裕層だけが新品で買うべきだ。富裕層が買い替えで手放した時に中流層が中古で手に入れればいい。
考えてみてほしい。最近のIphoneは10万円くらいだが最新型を新品で手に入れる必要があ、万人にあるだろうか?使いこなしているとはどれくらいだろうか?
最新ものを手に入れなければならいと思うその先入観を捨てよう。まずはそこから。
中流層以下は中古iphoneで十分だ。貧困層はそもそも最新型スマホを求めるのが間違ってる。Iphone6や5s辺りを中古で買い、格安シムで運用するべきだ。
概して貧乏人はお金を使い方が下手だ。
「お金を節約することはそれだけ稼ぎが増えたことと同義である」という認識をまず持とう。
長財布は重くて邪魔!
ピン札のお札なんてどうでもいい。しわくちゃでもお金はお金だ。お金は社会での行動力を表す単なるポイントに過ぎない。それを改めて認識しよう。お金に使われるのではなく、お金を使ってやろう、そういう意識がちょうどいい。
外見よりまず中身を磨こう!
てっとり早く外見ばかり意識して整えがちだが、中身をまず磨こう。自然と外にあふれ出るような中身のある自分を持とう。
新品への過剰なこだわりはあなたを貧しく不幸にする。「モノ」に囚われるな。
岩手県で幸せになる方法は!?
岩手県、盛岡市でどうやって幸せを手に入れるのか?
結果、
1位 公務員(警察、市役所・県庁勤務、公立教師)
3位 生涯独身を貫く
上記3つしかないと私はここに断言する。
地方公務員はイージーな人生!
1位の公務員についてはもう説明不要でしょう。彼らは驚くほど高い年収を貰いながら自由気ままに人生を謳歌していきます。
特に警察は何も知らない一般市民からの信頼されるので、地方においては市民からのバッシングも少なく働きやすく「良いお仕事」です。
よほどのことがない限り公務員はクビならず、給与も安定し上がり続け退職金は民間の2倍近くもらえます。なんという待遇のよさ笑。
優良企業でまったり働こう!!
2位の優良企業とは、岩手日報や各テレビ局や銀行です。彼らの給料もとても高いです。東証一部上場企業なみの年収をもらいながら最高の福利厚生を享受することができます。地元民からの信頼も厚く、勤めていると「すごい、頭いいんだね!」などと称賛されます。親から見たら一族の誇りでしょう。それだけやりがいがあり社会的意義のある仕事をする会社です。
どうせ地方で働くなら地方の発展に貢献しましょう。地元民の役に立ってる・地方経済を支える仕事は毎日の充実感を高めてくれますよ。低年収の底辺職の人たちとは違い、簡単に銀行ローンも組めるので広くて大きな家を建てられます。家族で幸せな人生を謳歌できそうですね!上記会社に就職したら一族全員から羨望のまなざしで見られます。優秀だね、岩手を支えているね、と尊敬されます。中小企業で経営者の奴隷になっている底辺とは違い、最高の人生でしょう!?岩手日報・岩手銀行のような優良企業に入社できたら、そんな人生があなたを待っていますよ!
独身こそが最大の節約だ!!!
3位 これは生涯結婚せず独身を貫くという方法です。これは人生のコスパを考えると自然に行き着く1つの答えです。
まず結婚しないとパートナーを養わなくてよくなります。それだけで数百万円の節約?でしょう。そして子供を持たなければ2000万円ほど、また節約したことになります。だって子供一人を大学まで行かせたらそれくらいかかるのですから。そして車も持たなくてよい。だって幼稚園の送り迎えとか必要ないんですよ?趣味がドライブならともかく男女問わず車はもう必要ありません!大抵の買い物はネットで済ませればよく、よほどのド田舎でもなければバスが街中を通っています。
これからはシェアの時代です。絶対生きるのに必要だと言えるもの以外はどんどん手放し、必要なときだけ誰かから貸してもらうのです!
自分なりにストレスフリーで自由な生き方を突き詰めてみよう!
どうでしたか?考えればあるものですね、岩手で幸せになる生き方。いい会社に入るか、徹底的な節約をするか、原則この2つのどれかです。なんとかして若いうちにこの生き方に乗りましょう!そうすれば岩手でも人生を謳歌できますよ。