寒さはプラスに働くか?

岩手は本州トップレベルの寒さ!

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岩手の特徴は、その「寒さ」。

 

人間が日々の生活を送る中で、寒さという要件が人の生活を良くするだろうか?

私にはどうもそうとは思えなくて、ずっと悩んでいる。

 

寒いと行動意欲をそがれる。これは体温が下がるのだから当たり前だろう。

 

寒いと不健康になる。これは屋内で過ごす時間が長くなり、肉体的に衰えてしまうためだ。

 

寒いと「うつ」になる。日光浴不足は人をうつ病にさせるらしい。最近時々ニュースになっている。具体的に言うと「ビタミンB」が不足するとまずいのだ。

 

そう考えるとやはり岩手県に住むメリットは何一つ無いように思える。

 

寒い、これだけで人間は苦しい生活を強いられるのだ。

 

北欧諸国の自殺率は高い

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極寒である北欧諸国の自殺率は驚くほど高い。福祉大国・教育大国と名高いが実際は居住面でのデメリットが多々あるわけだ。

 

でも、南国の人はみんな陽気だよね

 

南米や赤道地帯の国々は皆陽気で明るい。経済的には苦しくても、幸せを常日頃の生活の中から感じることができるから。

 

人の幸せは「健康」で決まる部分が大きい。そして健康は生活環境・日光浴で維持される。適度な日光浴はビタミンDを生成し、免疫力を高める。体温を上げ、新陳代謝を上げる。この十分な日光浴は亜寒帯地域や北欧では決してできないことだ。

 

寒さはあらゆる面でデメリット

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寒さは霊長類を死に追いやる。もっと暖かい地域に移住しよう。温暖な地域は概して人も温かい。

 

東北の気候は冷たい。そしてそこに住む人も心も冷たく冷え切っている。人生はおそらく一度きりなのだからその人生をもっと充実して過ごせる場所へ行ったらいい。