た、た、た、滞納太郎だとーーー!??
「滞納太郎」問題発生!
滞納太郎問題とはいったい何ぞや?
おいおいおい、頭は大丈夫か盛岡市職員よ?
記事中、記載がある通り市税の徴税猶予は滞納ではない。今回はコロナという未曽有の災害のあったため市民に起こった深刻な事態だ。それをまるでちゃかすような、バカにするような表現を税関連の書類で堂々と使うとは、職員の心意気には恐れ入る。
こんなミスをするような愚図が入庁するほど現在の盛岡市役所の職員は低レベルなのだろう。しかし一体どんな教育を受けて育てばこんな失態を犯す人間に育つのか。あきれてものが言えない。
残念なことに今回の騒動は岩手日報のみならず全国紙でも報道され日本国民が盛岡市の低レベルさを知ることとなった。
谷藤市長も「まったくけしからん」とご立腹のご様子。
この書類を受け取った事業者からも苦情が多く来たそうだ。
市職員の給与は市民の税金だ。市職員の生活は市民の労働によって支えられているのだが、どうやらその自覚がないようだ。
昨今、公務員給与はよくやり玉にあげられる。ネット上ではその給与の高さが問題になっているが、今回の騒動で一層公務員の厚遇ぶり・堕落さを糾弾する声が高まるだろう。公務員にはノルマがない。目標値がない。そのためいくらでもだらけることができる。それが一般事務職であるならなおさらだ。一部では残業をして懸命に働く職員もいるだろう。しかし残念ながらそうではない職員も一定数いることが今回の騒動で判明した。
もともと居住メリットがない地域であるが、この問題でこの地域を支えるはずである公務員の人間がまるで盛岡市を支える気がないという事実が明らかになりより一層盛岡を嫌いになる人が増えるだろう。すべて自業自得だろう。所詮その程度の街だったわけだ。
もっといい街が他にある
若者が流出する東北。新しい企業がこない北東北。滞納太郎問題の盛岡市
盛岡市に住みたい?バカ言っちゃいけない。公務員に人生を食いつぶされるぞ?
他を当たりなさい。もっといい街が必ずあるから。
なぜ岩手県でコロナ感染者が0なのか!?~お金とコミュニケーションの貧困~
岩手県は新型コロナウイルスではびくともしない?
2020年5月現在、いまだ岩手県の新型コロナウイルス感染者はゼロだ。これは日本全体で考えれば名誉であり県民としては誇りだろう。しかしこの事象は別種の大きな問題を浮き彫りにしている。
まず岩手県民は総じて貧困に苦しんでいるということ。
貧困であるが故、娯楽に興じることもできずGWなどの長期休暇に旅行に行けない。つまり他の県に行きその土地のコロナ感染者と接する機会が他県民と比べて相対的に少ない。感染しないことはよいことかもしれない。しかしお金がなく娯楽を楽しむ機会が少ないことは単なる不幸だ。人間は犬猫ではないので食事だけしていればそのまま単純に幸せになれるわけではない。人生の幸せには娯楽が絶対に必要だろう。
なぜ岩手が貧しいか?
それは一言でいえば、よそ者が県内でお金を落とさないからだ。観光や移住でお金が外から流入してくれば自然、県の経済は上向き県民所得も上がるのだが、よそものにとってあまり魅力が無いため観光客が少ない。また、住んでみたい県ランキングにも残念ながら上位にランクインできないでいる。長く根付く産業がなく本州一寒く県民は底なしのバカばかり。そんな県にだれが魅力を感じようか。そうした不人気に拍車をかけるのが少子高齢化。子供もが減り老人ばかりになった地域にだれが住みたいと思うのか?こどもの未来を考えるなら絶対にそんな地域に住みたいとは考えないだろう。
そしてダメ押しなのが岩手県民は日ごろから他者とコミュニケーション不足であるという問題だ。世間での岩手のイメージは寡黙で大人しいといったところだろう。実際その通りでしゃべらず怒らず穏やかに生きている人が多い。だが人間は社会的動物であり他者とのコミュニケーションでその人の人間性が向上する。その機会が日ごろから少ないからコロナ感染者も少ないという実情は手放しで喜ぶべき事象では決してないだろう。
面白いことに東北地方とは対照的に九州ではコロナ感染者が増え続けている。それは九州人が陽気でネアカでコミュニケーション力が高いからに他ならない。九州人は東北人と違い未来志向で人との交流の好み新しさを志向する。根本的に東北人とは考え方や行動様式が違うのだ。それは料理の味付けや海外旅行経験率の差にも顕著に表れている。
端的に言うと九州人は人間らしく生きている。福岡という栄えた街を有するためお金にも困っていない。南九州は田舎だが、意外なほど若年層の婚姻率が高い。
お金とコミュニケーションが欠乏してい岩手県はコロナで滅びはしないが、県内でより深く根付く2つの貧困で近い将来滅びるだろう。
いや、滅んだほうがいい。そのほうが日本のためだ。県庁や市役所役人どもを富ませる以外の役目を失った岩手県の土地は自然に戻せばいい。魅力のない土地に無理に人を住まわせる必要などない。
コロナで「社会としての貧困」が浮き彫りになったこのタイミングは、岩手県が滅ぶ良い機会だと私は思っている。
※5月30日追記
しかしこれから新しい生活様式が始まるに従い岩手県が脚光を浴びる可能性も大いにあると思う。結局緊急事態宣言が解除されるまで岩手から感染者は一人も報告されていない。岩手がいかに隔離された場所であるかを痛感する。
岩手県にもう一度大震災を!!
岩手は一度滅んだほうがよいのでは!?
※今記事は多少過激・不快だと思われる表現もありますがご了承ください。
多くの日本人にとって深く記憶に刻まれている3..11の大震災。
このブログを見ている人には、震災がどういうものに見えているだろうか。
私は石原前都知事が言ったように、ある種の「天罰」であると考えている。
自らの欲求を際限なく求め続けてきた人間への無慈悲な一撃だったのだ。
震災だけが不幸だろうか?親から虐待され、ネグレクトされ殺されていく子供、犯罪被害で資産を失うもの、不慮の交通事故で体の自由が利かなくなる人など、実は不幸って常日頃からそこらじゅうに転がっている。
とりたてて騒ぐほど東北に起きた大震災だけが、不幸なのだろうか?
情けは人の為ならず
ある時、震災被害者の今を映す番組があり、珍しく私は見入ってしまった。
そこでは、
震災の寄付金で留学し、それを幸せそうに語る女子生徒
震災の寄付金で働きもせず引きこもりゲーム三昧の家族
震災の寄付金で高級車を買う人間
が映されていた。
私はそれを見たときに、幼稚な表現になるが、「暗い気持ち」になった。
この時、もしかしてこの人たちにとって震災は不幸ではなく、突然訪れた「僥倖」だったのではないかと私は考えた。一般的に不幸と思える事象で人生を狂わされた被害者を装いながら、その実、震災が起きていなかったら絶対にありえないほどの大金をにして、働かず遊び暮らすことが可能になったのだから。
お金は万能すぎるツール
お金は万能すぎる。どんな不幸やセットバックに会ってもお金を安易に人に渡してはダメだ。ありあまるお金は人間を堕落させる。私は震災被害者の豪遊っぷりを見て改めてそう思った。「情けは人のためならず」とは、現代日本においても真実だったのだ。
どんな不幸な人間にでも、「直接金銭給付してはならない」。
サンドウィッチマンよ、お金はもういいんだ。これ以上の金銭給付は岩手県民を堕落させるだけだ。
もういちど岩手に震災を
もう一度震災に襲われれば、少しは岩手県民の知性が上がるだろうか。私は上がると思う。
なぜかって?
一度大震災に遭いながら。未だ非文明な岩手県に無防備にも災害対策をせずのんきに暮らしている、相対的に知性の低い真の愚民を葬り去ることができ、危機に敏感で勤勉で岩手を引っ張る数少ない良質な人材が生き残ってくれるだろうから。
小沢一郎に盲目的に投票し続ける愚鈍な老害、知性も思慮も無い若者、宗教や権威に盲従する知恵遅れ。
現在の岩手には愚民しか存在しない。
今回の大震災でも死ぬべき人間が死んだだけなのだ。日本にとっても喜ばしいことだった。カスやクズが死んで、一体何が悲しいのだろうか?
何より、「愚鈍さ」がいけない。波くらい走って回避できない「愚鈍さ」がいけないのだ。
2011年大自然が、生きる価値の無いゴミを処分してくれたのだ。感謝しよう
大体なんで岩手なんかに住んでるの?何か得することあるの?
えっ? 人が優しい? 方言が好き??
バカだね(嘲)。
えっっ?東北でお米を作るって? 稲作、農業やるって???
ホームラン級のバカだね(確信)。
もともと亜熱帯のお米を品種改良して無理やり東北という寒冷地で作っている現状は、「滑稽」以外の何物でもない。米農家に本来不要な苦労を強いているわけだ。今東北で収穫されるお米は、言わば無理やり作られた味であり、お米本来の味、うまみではない。育て易い環境下で自然に育てられた作物だけを、本来人間は食するべきなのだ。寒冷地で育てられたから「米の身が引き締まる」と思ってる情弱は今すぐその認識を改めて欲しい。それは「偽物」の味だ。
こんなことを入っても岩手県民は何も考えない。考える知性を有していない。
そう、岩手県民は「総知恵遅れ」なのだ。
ONE MORE 大震災! 岩手県民に天罰を、回復不能な一撃を与えてしまえ!!
一人残らず死ねばいい。日本の恥部、岩手県。日本の寄生虫、岩手県民。
滅びろ、岩手県。
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ビジネスバッグを止めてリュックにしよう!~腰痛とおさらばする!~
ビジネスバッグは腰痛のもと!~岩手県民こそリュックに変えよう!~
普段通勤時、どのようなバッグをもっていますか?
手ぶら通勤も魅力的ですが、やはり折り畳み傘や仕事用の書類・ノートパソコン(約1kg)は持ち歩くものだと思います。そこに財布やスマホを入れると結構な重さになりますよね。その状態で小一時間も歩いていれば、次第に腰が痛くなってきます。営業マンであれば一日中歩くわけですから此の問題は深刻です。
特に岩手県の冬は長く、加えて凍った道を歩くので、余計に腰以外にも体全体に負荷が掛かります。バスを乗り継ぐ人も多いと思いますが、東京と違い待ち時間が長いため、通勤時にビジネスバッグをひたすら手に握り締めて持っている会社員をたくさん見かけます。会社に行くまでに体を痛め、営業マンなら営業してからの外回りで肩と腰に負担をかけるでしょう。
そこで腰痛との闘いの始まります。
この場合の腰痛の原因は単純に体の片側にだけ重量がかかっていることです。人間の体の仕組み上、片側にだけ負荷が掛かる状態は当然よくないわけです。我慢を続けるとヘルニアになり一生腰痛に悩まされ続けることになりかねません。そうならないために、私自身の経験を踏まえ、最良の対策を伝えたいと思います。
リュックで身軽になれる
仕事用のカバンをリュックに変えることを強くお勧めしたいです。
負荷が両肩に均等にかかることで 、歩き易くなり何より疲れません。手にも腰にも妙な負荷が無いため次第に腰痛は軽快していきます。
そして手袋をしなくてもポケットに手を入れれば手を暖められます。しかもほんの気持ち程度ですがリュックが接している背中部分がちょっぴりあったかい気がします笑。
そしてリュックは安い。とにかく紳士服店で売っているビジネスバッグはバカ高い! まあ1万円はしますね。そしてやたら重い。この時点で使い気をなくしますよね?
それにくらべてリュックは安いだけでなく軽いのです。健康にも良いしメリットづくめ。もうリュックを使うしかありませんよね。
[yuandi-tech] ビジネスリュック が最高です!
上の商品は素材が柔らかく軽いです!とてもおすすめです。
寄り道が楽しくなる。
仕事終わりにちょっと軽い飲み屋やショッピングにも気軽に行ける気分になります。
ビジネスバッグのときは手と肩と腰に発生する痛みから開放されたいという気持ちから、一刻も早く帰宅したかった。
でも今は毎日寄り道しています。仕事自体残業が少ないので毎日のように買い物も楽しめています。
あけましておめでとうございます!
2020年、令和になっても、しつこくこのブログを更新していきたいと思います。
すっかり更新していないのでアクセスもここ最近は激減し、もう読む人少ないと思うのですが、やはり自分の思索を置いておく場所がこのブログなので、やめるつもりは今後もありません。去年後半はほとんど更新できなかったのが残念でした。
これからもよろしくお願いします。
おバカさんは地元愛を持たなければならないと思い込んでるよねって話
常識や慣例を疑えないお馬鹿ども
※写真は以前散策した中浦和駅周辺の風景です。
概して頭の弱い者・自律できていないもの(中学生)・精神年齢の低い者・知恵遅れどもは「地元」が好きだ。先例を無条件に受け入れることしか出来ない人たちでもある。
教師の言うことは絶対正しい、と思いこんでいる様子が殊更に滑稽だ。
また、
地元に愛着を持たなければならない。
親へ感謝しなければならない。
2ちゃんねるに張り付いているような、低学力で社会の底辺層のおバカさん達は、いつでも思考停止だ。
「出生地・親」は子が直接選んでいない。親の行動の結果であり、子供に意思とは無関係に一方的に与えられるものだ。
自らが選択した結果でない事柄・事象への感謝や愛着を強制・正当化する理屈は、一体どこからくるのだろうか?
知られているように、日本は「恥の文化」だ。歴史上長らく農耕共同体であったため、はみだすことが恥ずかしいのだ。周囲に同調し、与えられた条件を無条件に飲み込む姿勢が「素直だ、真面目だ」と賞賛される不思議な国である。
故に日本社会においては、自己の強い主張はせずに皆と合わせることが大切だ。
しかし現状へ有意義な提言を言わず無条件に盲目的に受け入れる態度は、はっきり言えば、改革を起こさない・起こせない愚鈍さの表れでもある。
成長とは?
さて「成長」とはなんだろうか。自分の意見を飲み込むことか?我慢する事か?人生の可能性を諦めることか?周りの意見に合わせる事か?
絶対に違う。
人間にとって成長とは、「自己の考え・理念をより一層磨き上げること」である。
地域を、社会を、国を良くしようと考え行動する姿勢だけが人を成長させるのだ。
真に成長しなければならないのは、貧相な岩手の行政サービスと低劣な学校教育の質であろう。
改革を起こしていけ。自らの手で
現状の岩手は悲惨な有様で、教育と医療に大きな不備がある。足りないものは足りないと、だめなものはダメだと言う姿勢こそが、低知能で無思考な人間たちに尊い気づきを与えていく。
地位や職業は関係ない。岩手県全体から滲み出る低劣さ加減に吐き気を感じ、その悪辣さに気づいたものから行動し、この腐った岩手に変革をもたらしていけ。私はそういう人を心から応援したい。
客先常駐SEは絶対やめとけって話~ストレスで難聴に!?~
客先常駐、派遣はダメ!絶対!!
今回お伝えしたいのは、主に岩手県内でITエンジニア志望の人への忠告です。
岩手県においても客差常駐の仕事は募集されているので他人事ではないだろうと思い、記事にすることを決めました。
私の中学時代の友人で客先常駐型のSEとして4年働いていた人がいるのですが、最近久々に飲み会であったら、なんと難聴になっていました。最初は音楽好きな奴だからヘッドフォンで聞きすぎた?と思ってました。しかし話を聞くと「ITエンジニアの仕事を通じてストレスが原因でなった」と聞き驚愕しました。
いわゆるストレス性の難聴らしいです。なんでそんなことになったのか。それほどストレスがたまる仕事なのか?と聞いたらすべてを話してくれました。
納期の為に死ねるか?
何がきついの?問うと、
「納期厳守なとこ。それに尽きる」
と教えてくれました。
プログラミング自体は楽しく、最新のシステムに触れることも出来る。しかし工期に関して、現場のエンジニアの仕事の進捗事情を上の人たちは一切考慮してくれないという厳しい事情があるようです。
ちょくちょく入る作業途中での仕様変更。これには従うしか有りません。そのとき納期が延びればよいのですが、なかなかそうもいかないらしく、仕事が忙しくなり、職場での人間関係もストレスで悪化し、ますます作業効率・生産性が下がるという悪循環に陥るそうです。
ずばり、このIT業界では納期厳守、そしてそのための徹夜残業が当たり前なのです。(もちろん現在は政府主導の働き方改革の真っ最中なので事情は異なるかもしれません。)
そしてそれに伴う「イライラ」と「ストレス」、これらが最もエンジニアを苦しめるわけです。
聞いていて恐ろしくなったのは「3徹した時は死ぬかと思った」という話を聞いたときです。わかりますか、3徹の意味? これ、「3日連続で徹夜」することです。その間家に帰れず、作業現場で小休憩しながら仕事をすることになります。
恐ろしいですよね?シャワーを浴びれないっていうのもきついですが、その空間に半ば幽閉状態ですよ?コンビニくらいは行けるようですが。「終わるまで帰れない」それがこのIT業界の常識らしいです。
上記に書いたことは基本的に客先常駐型のSEについてです。「SES」とか呼ばれますが、要は正社員雇用されてはいるが他社へ派遣で出向するエンジニアということです。
社内エンジニアはまったり高給
これとは対極に社内エンジニアがありますが、ソニーに勤める大学の同期を見る限り彼らはゆとりをもって仕事をしています。納期はありますが、客先常駐ほどで追いつめられるわけでははありません。
他社へ派遣出向するエンジニアの何がダメかっていうと、自分の思い通りのスキルを積むことやキャリアを積むことがとても難しいという点です。その理由を書きます。
まず、希望する言語や現場を選べない。
これはかなり致命的なデメリットです。基本的にエンジニアは営業マンがとってくる案件に突っ込まれるのを待つしかりません(希望は聞くでのですが、叶うことは少ないそうです)。
プログラミングは言語ごとにその性質が異なるのですが(オブジェクト指向、フレームワーク etc...)、javaが中途半端なままPHPを習得しようとしてもすべてが中途半端なまま終わります。最初出向する現場でPHPを覚えても、次の現場でC++、その次はRubyという状態になると悲惨です。そうやって会社からたらいまわしにされていいように使いつぶされ、結局自分には何もしっかりとしたスキルが身につかないなんてことが往々にしてあります。
そして、与えられる仕事が下請けでありレベルが低い。ということ
これはどういうことかというとこの業界構造に原因があります。富士通やNECなどの会社を頂点にして、下請けに仕事を流す業界であるため、高度な仕事・上流工程は基本的に大手の社内エンジニアが行うのです。自然、3次受けくらいになるとipadを徹夜でポチポチしたりする仕事もあります。ずーーーとテスターだったりします。ただひたすらエビデンスをとりエクセルに張りつけるだけの現場もあるようです。そんな仕事を繰り返していても何もスキルが身につきません。なにより「設計」というものづくりの根幹に直接携われないというデメリットは想像以上に大きいです。
最もダメなのは、客先常駐SEの会社は、エンジニアの給料を「中抜き」しているに過ぎないからです。
どれだけ中抜きされているかを営業マンはエンジニアに教えることはまずないので、人月単価の高い現場でも、がっつり中抜きされている実態をエンジニアは知りません。これはおかしな実態ですよね?昔は禁止されていた「間接雇用」なんですよね(IT業界だけは当社からなぜか許容されていた。)。本来、エンジニアが働いてそのお金を創っているわけですから、そのままの金額を給与として受け取るべきなのです。
エンジニアになるような優秀な人は人身売買に利用されてはもったいない
この狂ったIT業界では現在、客先常駐型のエンジニアとして働くことが当たり前で、限られた「大手の社内エンジニア」になるには新卒の頃しかチャンスがありません。もちろん優良中堅企業の社内エンジニアに関してはまだまだチャンスはありますよ。
まだ20代30代の方は絶対に社内エンジニアを目指してください。現在客先常駐の派遣エンジニアの方も頑張って社内エンジニアを目指しましょう。出向企業に使いつぶされるだけの人生はつまらないですよ。
岩手にいようが東京にいようが、必ず社内エンジニアになってください。