おバカさんは地元愛を持たなければならないと思い込んでるよねって話
常識や慣例を疑えないお馬鹿ども
※写真は以前散策した中浦和駅周辺の風景です。
概して頭の弱い者・自律できていないもの(中学生)・精神年齢の低い者・知恵遅れどもは「地元」が好きだ。先例を無条件に受け入れることしか出来ない人たちでもある。
教師の言うことは絶対正しい、と思いこんでいる様子が殊更に滑稽だ。
また、
地元に愛着を持たなければならない。
親へ感謝しなければならない。
2ちゃんねるに張り付いているような、低学力で社会の底辺層のおバカさん達は、いつでも思考停止だ。
「出生地・親」は子が直接選んでいない。親の行動の結果であり、子供に意思とは無関係に一方的に与えられるものだ。
自らが選択した結果でない事柄・事象への感謝や愛着を強制・正当化する理屈は、一体どこからくるのだろうか?
知られているように、日本は「恥の文化」だ。歴史上長らく農耕共同体であったため、はみだすことが恥ずかしいのだ。周囲に同調し、与えられた条件を無条件に飲み込む姿勢が「素直だ、真面目だ」と賞賛される不思議な国である。
故に日本社会においては、自己の強い主張はせずに皆と合わせることが大切だ。
しかし現状へ有意義な提言を言わず無条件に盲目的に受け入れる態度は、はっきり言えば、改革を起こさない・起こせない愚鈍さの表れでもある。
成長とは?
さて「成長」とはなんだろうか。自分の意見を飲み込むことか?我慢する事か?人生の可能性を諦めることか?周りの意見に合わせる事か?
絶対に違う。
人間にとって成長とは、「自己の考え・理念をより一層磨き上げること」である。
地域を、社会を、国を良くしようと考え行動する姿勢だけが人を成長させるのだ。
真に成長しなければならないのは、貧相な岩手の行政サービスと低劣な学校教育の質であろう。
改革を起こしていけ。自らの手で
現状の岩手は悲惨な有様で、教育と医療に大きな不備がある。足りないものは足りないと、だめなものはダメだと言う姿勢こそが、低知能で無思考な人間たちに尊い気づきを与えていく。
地位や職業は関係ない。岩手県全体から滲み出る低劣さ加減に吐き気を感じ、その悪辣さに気づいたものから行動し、この腐った岩手に変革をもたらしていけ。私はそういう人を心から応援したい。