東北地方の各県序列
岩手の位置づけは?
東北地方に6つ県があり、それぞれ多様な個性・特徴を持つ。それを主に、住み易さや経済力の観点から勝手に序列付けしようと思う。
東北トップはやっぱり宮城県!
当然仙台市を擁する宮城県がダントツの1位だ。東北大学を抱え、空港も有り、経済力もぶっちぎりの高さ。東北全域から人と仕事が集中する仙台では若者不足なんて言葉は見当たらず、常に活気に満ち溢れている。
杜の都である仙台は程よい都会であり、広瀬川などの自然も豊富であり子育てにも最高野場所だ。東京にも1時間ちょっとでアクセスできる立地と来たら、もうここに住まない理由は見当たらない。
2位は山形県!
意外かもしれないが、山形は侮れない県。宮城県仙台市へのアクセスもよく、なによりバス便が豊富だ。農業分野でも国内において、なくてはならない要所になっている。
3位は福島
東京に近い、これが大きい。東北経済は東京に依存しているので東京へのアクセスはとても大事。これと言って大きな観光地はないし、食文化も普通。とても地味な県。
ただ東北なので水と空気はこの上なくきれいだ。しかしなぜか発展しない。特徴がないから、人が集まらない。東北から関東に抜けるための通過点に過ぎなくなっている。
4位は青森
りんごとねぶた。それくらいかな?あとは、八戸ではおいしいご飯が食べられますよね。それ以外思いつかない、ごめんなさい。
注目の5位は、、、岩手!
我らが岩手県は下から2位。堂々の2位です。低レベルな民度、地域経済の衰退、少子高齢化、自殺率の高止まり。そういった負の一面を真正面から評価した結果、この位置になりました。哀れで愚かな岩手県民にはちょうどいい位置ですよね?
残念ながら、6位は秋田でした。
歴史上、まともに栄えた期間がない場所、それが秋田。若年層の流出がすさまじく、高齢化もすごい。経済は疲弊して自殺率もずば抜けた地域。総人口が100万人を割るなど冗談では済まされないほど衰退しています。今から秋田に移住することは到底勧められません。岩手以上に居住するメリットがない地域です。
秋田県で個人的におすすめなのは、天王グリーンランドと桂浜海水浴場。
なぜか?私が子供のころに何度も遊びに行っているからです。グリーンランドではコイにエサをやれます。でも展望台はしょぼいです。桂浜は人が少なく、海が綺麗です。さらにそこから男鹿半島の水族館に行くのもいいコースであると思います。秋田市街地は寂れて面白みがないので観光は、ぜひ郊外に行きましょう。
北東北は仕事が少ない。だから東京へ
北東北全体で、仕事が無いってのが辛い。仕事さえあれば人生はいくらでも謳歌できますが、それがかなわないとちょっとどうにもならない。
これからは首都圏以外は間違いなく衰退するので、急いで東京に出てくることをお勧めします。