なぜ岩手県民、地方民はNHKが大好き?

NHK、それは電波ヤクザ

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東北地方で絶大な信頼を誇るNHK。東京、首都圏ではもう契約しない人が相当数いる。特に単身者ではほとんどの人は契約しないと思う。テレビを持っていてもだ。

 

NHKのダメな点はヤクザまがいの徴収だ。客が積極的な申し込みをしていないのに、放送法という時代錯誤の法律によって無理やりお金を庶民から奪い取っていく。そしてそのお金で職員は優雅な暮らしをする。

 

もちろんNHKにもいい面はある。それは民放に真ねしがたい良質な番組群だ。教育番組から教養まで幅広くカバーできるのは職員の知性が高いからでもある。

 

しかし、そろそろNHKの存在意義そして、その料金徴収の在り方に疑問を持つべきではないだろうか。

 

NHKの存在意義は?

放送法は時代錯誤もいいとこだ。民放がまだ少なかったころはNHKに存在意義があったろう。しかし今はインターネットで情報を収集できる。テレビより速く正確に情報をつかむことができる、NHKに頼らずとも時勢を読むことはできるのだ。

 

NHKは、スクランブル化して見たい人だけに見せればいいいい。そのほうが受信料徴収もスムーズにいくだろう。しかしそうした合理的な考えがNHK職員の思考に去来することは無いらしい。

 

岩手県民はNHKが大好き

しかし岩手県民はNHKが大好きだ。もともと国営だから、昔からあるからといった理由でだ。

 

岩手県民はNHKに妙な権威を感じている。地方民は概して「NHK様」と崇めがちだ。特に老人たちは。NHK職員は皆知性が高く人格高潔だと思い込んでいるようだ。

 

しかし残念ながら実態はそうではない。

 

私の大学の同期にNHK財務職に内定を得たものがいたが、授業中に騒ぎちらし教授から叱責を受け続けた人間だ。教授会議を開きその学生の処分を考えさせるほどの問題になった。「俺は女にもてんだぜー」、「修学旅行の夜はヤルっしょ」みたいな低劣な騒ぎ方。実際に男前だが、下品な輩であった。ピアスや指輪で派手な格好だった。よくあいつがNHKに入れたもんだと驚いた。

 

NHK職員は最近不祥事が多い。職員による暴行や着服がちょくちょく話題になる。NHK職員の質が高いと思うのは間違いだ。それは戦後間もないころに作られたイメージある。実際には職員はただの人間であり、品のない問題で社会に迷惑をかけている。

 

岩手県に住んでいるとそうした社会の上澄みの人(NHK、一流上場企業)と交流する機会がない。だからNHKの本質を見抜くことができない。社会の上流である企業内にも下品な人は溢れている。

 

しかし岩手県民は見抜けない。なぜか?バカだから。バカはすぐ人間を神格化し崇める。

 

NHKの本質を見抜こう

平均年収1400万円とも言われる手厚すぎる高給にメスを入れ、職員の下劣さをあらわにしよう。

 

人間を崇めるな。NHKを崇拝するな。

 

NHKの言質に惑わされず、自分の言葉で思考できる人間でいろ。