地方の大学と都会の一流大での大学生活の違い。できる人脈の違い。

地方国立大に進学する価値ってある?

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地方国立大に進学する意味はあるのだろうか。私は岩手県盛岡市に在住しているが大学は東京の私大に進んだ。偏差値は60台後半。

 

思うに地方のレベルの低い国立大と東京の有名私大で送れる大学生活には大きな差がある。

 

ここで言いたいのは都会の華やかさではない。大学でできる人脈の違いである。

 

地元の岩手大は勉強が苦手な人が入学する。そこそこできる高校生は皆、東北大を志願するからだ。岩大の学生はとても学問をする資質が備わっているとはお世辞にも言えない。姿かたちを見ればその人の知性は判別できる。

 

岩大の学生は概してバカっぽいのだ。勉強よりスポーツに熱心に取り組んできた印象を受ける。

 

地方国立大は友達と仲良くサークル活動で思い出づくりをしたい人間にはパラダイスかもしれない。だが、その後の長い人生において岩大卒という肩書がどこまで通用するだろうか。中学の中間試験のような二次試験でどれほど学力を測れるだろうか。

 

大学時代、私のクラスには能力、志高い連中がたくさんいた。就職もほとんど大手企業である。皆人生を謳歌している。

 

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地方国立は所詮低学力者の掃き溜めであり、優良企業への就職は厳しい。

 

岩大を出ても優良企業に入れない。もし入れても出世はほぼ無理だろう。地元の公務員が無難である。夢の無い人生を送ることになる。

 

知性や感性が低い人には岩大でいいかもしれない。でもまともな知性感性を持っていて社会の発展の一助となりたいという志を持つ人間には岩大には大学としての価値が無いのだ。言うなれば税金の無駄遣い。

 

でも、そんなことすらもわからない低知能の人で岩手県は溢れている。皆バカだからまともに論理的に思考することができない。だから小沢一郎が岩手の代表で選出される。何も学習しないんだよ岩手県民は。